カナダGPでアップデート版のパワーユニットを投入したフェラーリ。それ以降のパフォーマンス向上は素晴らしく、メルセデスを含むライバル勢が、何か不正なことをやっているのではないかと疑うほどだった。
フェラーリが疑われたのは、ERSやバッテリーのトリック、そしてMGU-HやMGU-Kの使い方など、実に様々だった。しかしスクーデリアがドイツGPでテストした新しいデザインは、そのパフォーマンス向上の答えがパワーユニットにあるわけではないという手掛かりを与えることになるかもしれない。
メルセデス、打倒フェラーリを誓う「追いつくまで、休むことはない」
フェラーリは、エキゾーストパイプやウェイストゲートパイプの取り付け位置を、いくつか試している。これは、”ブロウン・リヤウイング”の可能性を示唆したモノという見方もできる。ウェイストゲートパイプは、ターボ内の圧力を調整するために、余分な排気ガスを排出するパイプである。
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