フェラーリは今季、ベテランのキミ・ライコネンに代わってF1デビュー2年目のシャルル・ルクレールをチームに迎え入れた。ルクレールはここまで12レースを終えて5度の表彰台を獲得。予選ではチームメイトのセバスチャン・ベッテルをしばしば上回るなど、4度のワールドチャンピオンと遜色ないパフォーマンスを見せている。
チーム代表のマッティア・ビノットはルクレールを次のように評した。
■ホンダF1の今後は? オーストリアGP優勝は、F1参戦継続を”後押し”する重要な1勝に
「シーズン前半のシャルルの成長ぶりは非常にポジティブなものだと思う」
「彼の肩には当初から、大きな期待とプレッシャーがかかっていた。
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