原付二種はバイクの中でも特に人気が高い
昨今、原付二種は日常の移動から通勤・通学まで幅広く使える便利なバイクとして、高い人気を集めています。
【画像】一体どのモデルが人気? 国内メーカーの原付二種ラインナップを画像で見る
そんな原付二種は原付一種とは異なり、法定速度が60km/hまで認められていたり、二段階右折の義務がないなど、原付一種より利便性が高い点も人気の理由です。
その需要の高さから、国内主要メーカーも積極的に原付二種を展開しています。
スクータータイプからスポーツモデルまで、豊富なラインナップがそろっている点も、人気が続く理由のひとつでしょう。
ちなみに2025年4月現在、国内4大メーカーのうち原付二種の現行ラインナップが用意されているのは、ホンダ、ヤマハ、スズキの3社。それぞれのメーカーで一番売れているのは、どのモデルなのでしょうか。
●ホンダ
ホンダドリーム担当者は「当店では、特にPCXの売れ行きが好調です」と話します。「PCX」はスタイリッシュなデザインと高い実用性を兼ね備えた原付二種スクーター。
滑らかな加速や燃費性能のよさに加え、収納力の高さや乗り心地も、多くのバイクユーザー間で高く評価されています。
前述の担当者によれば、PCXの4つのカラーバリエーションのうち、特にマットスターリーブルーメタリックの人気が高く、取材時はこのカラーのみ店頭在庫がないとの事でした。
とは言え2025年5月には数台の入荷が予定されているほか、その他のカラーは比較的すぐに納車できるとの事。加えて「モンキー125」も、赤色(ミレニアムレッド2)を中心に人気が高い車種です」と教えてくれました。
同担当者によれば、ミレニアムレッド2の次回入荷は5月上旬に1台、中旬に3台で、それを逃すと7月以降の納車になるという人気ぶり。
このように、ホンダドリームの多くの店舗ではPCXが高い人気を誇りつつ、比較的すぐに納車できる可能性が高いとの事でした。
●スズキ
スズキワールド担当者は、「現在ラインナップされている原付二種で、特にこの車種が人気という車種はありません。
一方で、バーグマンストリート125に実際にまたがりたいと来店されるお客様は、多く見受けられます」と話します。
2025年4月現在、スズキから販売されている原付二種は、前出の「バーグマンストリート125EX」を含めた5車種となっており、バーグマンストリート125EXは高級感のあるスタイリングと快適な乗り心地が特徴の原付二種スクーターです。
広いフットボードや大きめのシートにより、通勤や街乗りでも快適に使える実用性の高さと上質感を両立した1台として評価されているモデル。
スズキの原付二種の中では、特にバーグマンストリート125EXへの注目度が高いようです。
●ヤマハ
ヤマハの車両を販売するYSPを何店舗かに取材したところ、いずれの店舗でも「NMAX125」についての問い合わせが多いとの声が聞かれました。
NMAX125は洗練されたデザインと、安定感のある走行性能が特徴の原付二種スクーターです。
静粛性や乗り心地のよさに加え、燃費性能も高く評価されており、通勤・通学など日常使いに適したモデルとして幅広い層に支持されています。
そして、NMAX125が注目される理由についてYSP担当者は、「やはり、2025年4月14日にマイナーチェンジモデルが発売されることが影響しているようです」とも説明。
このマイナーチェンジでは、上下2眼のプロジェクターランプが採用されたり、乗り心地とギャップ吸収性を追求しセッティングを変更した前後サスペンションも搭載されています。
NMAXに注目するユーザーの多くは、マイナーチェンジモデルにいち早く乗ることを想定し、納車時期を確認したり、実際に注文したりしているとの事でした。
※ ※ ※
2025年4月現在、主要メーカーの売れ筋原付二種モデルは、PCX、バーグマンストリート125EX、NMAXということがわかりました。
豊富なラインナップからどの車種を購入するか、選ぶ楽しみも原付二種の魅力といえます。
気になる車種があれば、いつ頃納車可能かを改めて販売店へ問い合わせてみてはいかがでしょうか。
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みんなのコメント
乗ってみるとわかるけど素晴らしい。