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シェフラー、英国とオーストリア工場を閉鎖へ…欧州拠点の再編計画を発表
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自動車部品大手のシェフラーは11月27日、欧州における長期的な競争力向上を目指し、構造改革計画を発表した。この計画では、ドイツ以外の欧州4拠点が影響を受けることが明らかになった。

改革の主な対象となるのは、ベアリング・産業ソリューション部門だ。同部門は、継続的な経済の弱さや構造的な問題、さらには激化する競争に直面している。また、自動車サプライヤー業界で進行中の変革、特に欧州における内燃機関技術製品の需要減少も、この措置の一因となっている。

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シェフラーは、欧州全体で合計4700人の人員削減を計画している。

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みんなのコメント

1件
  • ks4********
    頼みのVWが終焉を迎えるのだから、共倒れもしょうがないでしょう。

    ホンダもここの使って痛い目見たから、2度と使わんでしょうね。

    ステップATがここまで進化してしまった現在、DSGは終わった技術かと
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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