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「3.9Lメカチューン仕様のZ34が凄すぎる!」大排気量NAらしさを伸ばした461馬力のサーキットスペック!

拘ったのはフラットなトルク特性と扱いやすさ!

秘密兵器はOS技研の7速シーケンシャルミッション!

「JZA80スープラの高いチューニング適応度を示す3台にズームイン」やっぱり2JZ-GTEは魅力的すぎる!

エアコンやカーオーディオなどの快適装備はそのままに、サーキットでの楽しさを追求したチューンドZ34。製作したのは実力派ショップ“スクリーン”だ。実はこのチューンド、スーパー耐久などへの参戦経験を持つ前嶋秀司選手のプライベートマシンで、様々なコースでタイムが狙えるようバランスを重視して作り込まれた1台だったりする。

エンジンチューンのポイントとなるのは大きく2つ。ひとつはJUNのスリーブをシリンダーブロックに打ち込み、98φというCP製のオーバーサイズピストンとJUNのI断面コンロッドを組み込んだ腰下。ボアアップによって排気量は3.9Lにまで上がり、コンロッドを強化することでパワーアップ分に対応する強度も確保。ストロークはあえてノーマルとし、高回転まで気持ち良く回せることを優先しているところも拘りだ。

もうひとつはエキゾースト側にJUN製の288度ハイカムを組み込んだヘッド。メカ的に手を入れた部分はこのハイカムに加え、燃焼室やポートを軽く鏡面加工。インテークはカムの代わりに備えられたVVELというバルブの開閉機構が備わるが、独自のコンピュータセッティングによって最適化している。

これらのチューニングにより、NAながら最高出力は461ps/7225rpm、52.2kgm/4343rpmというとてつもないスペックを誇る。なお、ミッションはOSの7速シーケンシャルでファイナルギアは4.3を選択している。

車高調はエンドレスベースのトレースダンパーで、スプリングはフロント28kg/mm、リヤ40kg/mmのレートをチョイス。ブレーキはD2ジャパン製でフロントの6ポットキャリパーは試作品だ。タイヤは前後ともに275/35R18のアドバンA052を履く。

サーキットを周回できるようにするため、DRLのラジエターとARCのオイルクーラーはフロント開口部にL字マウント。フレッシュエアを効率よくコアに当てるための策だ。リアのフロア下にはミッション&デフのオイルクーラーを装備している。排気系はエキマニからフロントパイプ、マフラーに至るまでフジツボで統一。

OS技研のシーケンシャル7速ドグを投入したことでロスが格段に減り、それが速さに繋がっていることは間違いない。シートはレカロのRS-G、ステアリングはスパルコ製のDシェイプに変更されている。

エクステリアには、イングスのフルエアロとGTウイングを装備。この状態で鈴鹿サーキットをアタック(2019年12月)したところ、これまでの2分18秒625という自己ベストを更新する2分16秒497を見事にマーク! 独自のチューニングでZ34の可能性を追求するスクリーンと前嶋選手、さらなる躍進に期待したい。

●取材協力:スクリーン 宮城県富谷市成田9丁目1-17 TEL:022-348-3761

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