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【CEATEC 2019】日本の未来社会をデザインする展示会に、787社・団体が出展して開幕

国内最大級のIT・エレクトロニクスに関する展示会「CEATEC 2019」が10月15日に幕張メッセで開幕。20回目の節目を迎える今回は、昨年の725社・団体を8.6%上回る787社・団体が出展し、うち新規出展は304社・団体にのぼった。

前日の14日には、報道陣向けの記者会見や自動運転実証実験の運行セレモニーが行われ、展示会場の一部が先行公開された。今回のテーマは「つながる社会、共創する未来」で、IT・エレクトロニクスに留まらず、金融や旅行、玩具、住宅、工作機械、建築、通信、ヘルスケアなど幅広い業種の企業が出展した。

「CEATECの20年の歴史は、テクノロジーの活用で豊かな社会と暮らしを実現してきたと考えている。今回、20回目のCEATECは、これまでを振り返るよりも、これからの10年、20年を見据えた展示会、日本の未来社会をデザインする展示会にしたい」とCEATEC実施協議会エグゼクティブプロデューサーの鹿野清氏は記者会見で述べ、「出展者同士が出会ってつくり上げる共創の場」と強調した。

また、記者会見の前には自動運転実証実験の運行セレモニーが行われ、鹿野氏のほか、千葉市副市長の鈴木達也氏、幕張メッセ社長の藤野達夫氏、SBドライブ社長兼CEOの佐治友基氏が出席した。この実証実験は今回の特別企画で、ハンドルのない自律走行小型バスが一般車両や歩行者の通る幕張副都心の公道約1500mを時速約18km/hで走行する。会期中の4日間、希望者を募って1日6回運行される。

「自動運転技術はトラックドライバー不足など社会的課題の解決につながるとともに、CEATECが掲げる『つながる社会、共創する未来』の典型例になるものだ」と鹿野氏。また、技術協力を行ったSBドライブの佐治氏は「世界の大規模展示会や国際会議では会場周辺での自動運転が行われているが、国内ではCEATECが初になる。無事故で4日間を乗り切りたい」と話した。

一方、展示会場に目を向けると、自動車関連の技術を展示している企業が少なくなかった。例えば、アルプスアルパインは「シームレススマートモビリティソリューション」ということで、未来のコックピットを展示。そこにはスマートフォンをキーとしてカーシェアの予約や乗車を進化させる「スマートアクセス」、乗り手の好みのドライブプランを把握して自動提案する「レコメンドエンジン」、自動運転中の車内をくつろぎの空間にする「ドライバーモニタリング」などの機能が搭載されている。

また、ロームはパワートレインの電動化や自動運転などの技術革新のカギを握るのは半導体ということで、車載半導体を搭載したコックピット型デモを展示し、車載システムの最新機能を紹介していた。

NECは空飛ぶクルマの試作機を展示。それは全長約3.9m、幅3.7m、高さ1.3mで4つのプロペラを持つ、大型のドローンのようだ。同社は自律飛行や飛行制御ソフトウェアなどを新たに開発して試作機に搭載し、新設した実験場で浮上に成功したそうだ。

そのほか、三菱電機、京セラ、TDKなど枚挙にいとまがないが、自動車がCASEの時代を迎え、そのためのソリューションを売り込もうということなのだろう。家電の見本市として始まったCEATECもずいぶんと様変わりした。

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