■新車31万円で買える! ホンダ「初代モンキー」的な新型“原付二種”がイイ感じ!
2026年3月も半ばに入り、暖かな日差しがバイクシーズンへの期待を高める季節となりました。
【画像】超カッコイイ! これがホンダ「初代モンキー」的な「新型バイク」です!(33枚)
そんななか、4ストロークの小排気量バイク(いわゆる4ミニ系)のカスタムパーツなどを幅広く手掛ける「MINIMOTO(ミニモト)」から2026年1月に登場した、レジャーや趣味にぴったりな一台が話題を呼んでいます。
それこそが、ホンダの名車、初代「モンキー」を強烈にリスペクトした愛らしいルックスを持つ、新型の小型ファンモデル「MINI Q(ミニQ)」です。
新型ミニQの最大の魅力は、なんといってもその愛くるしいスタイルと、究極にコンパクトで軽量なパッケージングにあります。
全長はわずか1170mmに抑えられ、車両重量は驚きの67kgしかありません。
この圧倒的な軽さと小ささにより、小柄なライダーや初心者でも押し引きが非常に簡単で、転倒の不安なく安心して扱うことができます。
さらに、軽バンやミニバンなどのトランポ(トランスポーター)にひょいと積み込んで、キャンプ場や旅先に持ち出して周辺を散策するといった、かつての初代モンキーが持っていた「どこへでも連れて行けるレジャーバイク」としての楽しみ方を現代に蘇らせています。
そのコンパクトでクラシカルな車体に搭載されるのは、排気量110ccの空冷単気筒4ストロークエンジン。
最高出力は約6.9馬力・最大トルク7.2Nmを発揮し、車体の軽さも相まって最高速度は80km/hに達するポテンシャルを秘めています。
さらに嬉しいのが、クラッチレバーの操作が不要な「遠心クラッチ」を採用している点でしょう。
エンストの心配がなく、スクーター感覚で気楽にギアチェンジを楽しめるため、運転に不慣れな初心者や、純粋に景色を楽しみたいベテランライダーのセカンドバイクとしても最適な選択肢となります。
そんな新型ミニQは、足回りもノスタルジックな雰囲気を大切にしています。
フロントにはしっかりと油圧サスペンションを備えつつ、リア周りはあえてサスペンションを持たないクラシカルなリジッド(固定)方式を採用。
前後のブレーキもドラム式とすることで、レトロな見た目を徹底しています。
一見すると華奢に見えるかもしれませんが、フレーム自体は非常に頑丈に設計されており、このクラスとしては優れた走行安定性を確保しています。
また、始動方式はキックとセルモーターを併用しており、実用性も申し分ありません。
車両価格(消費税込)は31万1200円と、昨今のバイク価格の高騰を考えれば非常に手の届きやすい設定となっています。
実際、その愛らしいルックスと手頃な価格設定、そして「遊びの相棒」としての使い勝手の良さから、発売直後から予想を遥かに上回る注文が殺到。
2025年末から2026年初頭にかけて入荷した初回ロットは瞬く間に完売となり、2026年3月現在、一時的に受注を停止しているほどの人気ぶりです。
2026年夏期以降に入荷する予定分についても、生産の目処が立ち次第、改めてアナウンスが行われ受注が再開される見通しとなっています。
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このように、眺めてヨシ、イジってヨシ、積んでヨシの三拍子が揃った新型ミニQ。
古き良きレジャーバイクの精神を受け継ぐこの小さな名車は、バイクの楽しさを再発見させてくれるかけがえのない相棒となりそうです。(くるまのニュース編集部)
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