■圧倒的な速さでレースを席巻するカワサキのスーパースポーツモデル
2018年10月1日より導入国で順次発売されているカワサキのスーパースポーツ「Ninja ZX-10R」シリーズの2019年モデルは、エンジンを改良することで最高出力を従来の200PSから203PS(「Ninja ZX-10RR」は204PS)に向上させています。
カワサキ「Ninja 125/Z125」125ccクラス最大級の車体でスポーティな走行を楽しむ【EICMA2018】
「Ninja ZX-10R」シリーズは、レースで活躍することでその優れた走行性能をアピールしていますが、2017年モデルからはサーキット走行に特化した「Ninja ZX-10RR」、2018年モデルでは電子制御サスペンション「KECS」を搭載した「Ninja ZX-10R SE」を追加するなど、モデルバリエーションを拡大してきました。
2019年モデルからはクラッチ操作不要でシフトアップ/ダウンが可能な『デュアルディレクションKQS』を全車に装備した同シリーズは、スポーツ走行を楽しむライダーの技術や経験、デザインの好みなどに応じたモデル選択を可能にし、幅広いニーズに対応しています。
また、量産バイクレースの最高峰「スーパーバイク世界選手権」(以下:SBK)においては、カワサキ・レーシング・チームのジョナサン・レイ選手が2015年と2016年に「Ninja ZX-10R」でチャンピオンを獲得しています。
「Ninja ZX-10RR」を投入した2017年、2018年も、同選手権を制し史上初の4年連続チャンピオンを獲得したカワサキは、同時にマニュファクチャラーズタイトル4連覇も達成しました。今年の鈴鹿8時間耐久レースでは惜しくも優勝を逃しましたが、2018年シーズンもジョナサン・レイ選手は、圧倒的な速さでSBK選手権を制しています。
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