アルファロメオF1は、今週末行なわれるF1第8戦アゼルバイジャンGPに特別カラーリングのマシンで挑む。
今回アルファロメオが持ち込んだマシンの新カラーは、“緑”を車体後方に配置。平時の赤白から大きく印象の異なるイタリア国旗カラーとなっている。特別カラーリングの目的は、アルファロメオ初となる電動SUV、”トナーレ”の発売記念だ。
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そのため、緑色に塗られたマシンのエンジンカウル部には、トナーレのヘッドライトを模したデザインも採用されている。
特別カラーリングの実施にあたり、チームは声明で次のようにコメントしている。
「この緑色は、トナーレの発表時に使用されたモントリオール・グリーンに基づくものであるだけでなく、より責任ある、持続可能なモビリティへと移行するアルファロメオのアイデンティティと深く結びついている」
なお、今回フィーチュアされているトナーレは、同チームのF1ドライバーであるバルテリ・ボッタスと周冠宇も今年始めにイタリアのアルプスでテストしている。
またアルファロメオとしてF1に参戦しているザウバー自体も、このアルファロメオとの提携が単なるブランディング以上のものだと常に主張してきた。実際、彼らは2020年にはアルファロメオ・ジュリアGTAやGTAmロードカーの開発に深く関わっていた。
チームを率いるフレデリック・バスールは、次のようにアルファロメオとの提携について語っている。
「たとえF1の世界の外であっても、ふたつの企業間で強力なコラボレーションを築き上げることは、重要だと私は考えている」
「自動車関連は、このパートナーシップの一部であり、ブランドとF1チーム間のパートナーシップを発展させたいのであれば、極めて重要なものだ」
なおこの特別カラーリングだが、チームのパートナーで、スマートフォンのARアプリを手掛けるJigSpaceが、ファンに3Dモデルを提供するようだ。
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