ホンダは2025年9月26日、軽ハイトワゴンのN-WGN(エヌワゴン)をマイナーチェンジして発売した。
車種展開は以下の通り。
新型軽乗用EVのホンダN-ONE e:がついに発売。航続距離は軽EVトップの295kmを実現
■N-WGN
L:FF157万6300円/4WD172万1500円
L ファッションスタイル:FF167万5300円/4WD182万500円
L 助手席回転シート車:FF167万8600円/4WD182万3800円
■N-WGNカスタム
L:FF179万4100円/4WD193万9300円
Lターボ:FF191万2900円/4WD205万8100円
■N-WGNカスタム 特別仕様車「BLACK STYLE」
L BLACK STYLE:FF186万100円/4WD200万5300円
Lターボ BLACK STYLE:FF197万8900円/4WD212万4100円
今回の改良は、Honda SENSINGの機能拡充やTFT液晶メーターの刷新を行うとともに、N-WGNに新グレードの「ファッションスタイル」を、N-WGNカスタムに特別仕様車の「BLACK STYLE」をラインアップしたことが特徴である。
まずHonda SENSINGに関しては、車両前部にパーキングセンサーを追加すると同時に、車両が衝突するおそれがある場合にブレーキを制御し、衝突回避や衝突による被害の軽減を支援する「近距離衝突軽減ブレーキ」を新たに装備。また、TFT液晶メーターを7インチに変更してHonda SENSINGの作動状態などをよりわかりやすく表示するとともに、マルチインフォメーションディスプレーの表示を必要な情報に集約したことにより、視認性を高めた。
新グレードの「ファッションスタイル」は、エクステリアにオフホワイト塗装を施した専用のドアミラーおよびアウターハンドルと、オフホワイトのカラードフルホイールキャップを専用装備。シンプルで親しみやすいN-WGNのデザインはそのままに、愛らしさと心地よさを表現する。ボディカラーはオフホワイトが映えるフィヨルドミストパール、プレミアムアイボリーパールII、ボタニカルグリーンパールの3色を設定した。
N-WGNカスタム特別仕様車の「BLACK STYLE」については、エクステリアにベルリナブラック塗装のフロントグリルモール/フロントグリルロアーモール/フォグライトガーニッシュ/アルミホイール(L BLACK STYLE:14インチ、Lターボ BLACK STYLE:15インチ)や、クリスタルブラックパール塗装の電動格納式リモコンドアミラー/アウタードアハンドル/リアライセンスガーニッシュ/リアライセンスガーニッシュモール/シャークフィンアンテナ/N-WGNエンブレム/CUSTOMエンブレムを特別装備して、精悍かつシックなワゴンスタイリングを創出。インテリアはブラックを基調にピアノブラック塗装の助手席インパネガーニッシュ/ドアオーナメントパネル(フロント/リア)/ステアリングガーニッシュやクロームメッキ・エアコンアウトレットリング、プライムスムースドアアームレスト、ブラックドアベルトモールを配して、スポーティで高品質なキャビン空間に仕立てる。ボディカラーはボタニカルグリーンパール、プラチナホワイトパール、クリスタルブラックパール、トワイライトミストブラックパールの4色をラインアップした。
パワートレインは基本的に従来を踏襲し、S07B型658cc直列3気筒DOHC12Vの自然吸気(58ps/6.6kg・m)とターボチャージャー付(64ps/10.6kg・m)という2機種を用意。トランスミッションには自然吸気に無段変速オートマチック(トルクコンバータ付)のCVT、ターボ仕様に7速マニュアルモードを備えたCVTを組み合わせる。駆動レイアウトは2WD(FF)と4WDを設定した。
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みんなのコメント
安いが売れてない。デザイナーの独りよがりの
デザインに原因があると思う。
あと、シートの柔軟性が無くて座った際の
圧力が分散できず、一点に圧力が集中して
腰痛が出やすい点や乗り心地の悪さなど
マイナス面が多いから売れないのだろう。