スズキ「斬新ワゴンR」に大反響！「可愛すぎる…」「ぜったい買う！」と驚きの声！ 超レトロな“ホワイト内装”採用した「スマイル」斬新モデル「ヨーロピアンアンティーク」コンセプトとは！

■「ワゴンRスマイル ヨーロピアンアンティーク」どんなモデル？

　2025年1月に開催された「東京オートサロン2025」でスズキは、全7台の車両を出品しました。

「スイフトスポーツ」の最終型や新型「フロンクス」のコンセプトモデルなど話題の車両が勢ぞろいしましたが、その中でも注目を集めたのが「ワゴンRスマイル」のコンセプトカーの「EUROPEAN ANTIQUE（ヨーロピアンアンティーク）」です。

　ワゴンRスマイル ヨーロピアン アンティークは、その名のとおり、ワゴンRスマイルをベースに、「ヨーロピアンアンティーク」の世界観を表現したコンセプトモデル。

「かわいいをブーストさせるカスタマイズを施した」としており、細部までかわいらしさにこだわった造りになっているのが特徴です。

　まず目を引くのが、ベージュをメインに、バンパーやグリル周り、ルーフなどにホワイトを用いた、柔らかでかわいらしい色合いのツートンカラー。光の辺り加減によって色合いが変わるため、角度によっては白く輝いたり、ピンクっぽく見えたりするのもポイントです。

　アクセントとしてヘッドライトやドアにピンクカラーが入っているほか、サイドドアにはアンティーク柄のラインを採用。

　他にもサイドウォールがピンクカラーの特製タイヤを装着。リアハッチゲートのパネルも、花柄デザインになっているなど、とにかく「かわいい」にこだわったカスタムが施されています。

　もちろん、室内も徹底した「かわいい仕様」です。

　シートは座面や背もたれがホワイト、サイド部分がピンクのカラーリングになっており、ヘッドレストやひじ掛けも同様の配色。ホワイトの布地には花柄の意匠が施されたほか、ワインレッドのリボンがあしらわれています。

　また、インパネはホワイト加飾のパーツで彩られており、ステアリングカバーやシフトノブカバーも、花柄のホワイト仕様。ドアレバーのガーニッシュもホワイト加飾の特製パーツに変更されています。

　床が鮮やかなスミレ色というのも魅力で、コレクションの一台にもなるほど美しいデザインに仕上がっていました。

※　※　※

　ワゴンRスマイル ヨーロピアン アンティークは「とにかくカワイイ！」「なにこれ可愛すぎる…」「発売したらぜったい買う」として大きな反響がありました。

　現在のところ市販化されるかは不明ですが、特別仕様車として展開すれば、人気となるかもしれません。

Comments

[白パンダ]

スマイルの顔は相変わらず怖い

[yu]

この顔かっこいいって筆者の美的感覚狂っとるんか 笑