ホンダN-VANがマイチェン。ホンダセンシング全グレード標準＆新色も追加に

ホンダは2月4日、軽商用車「N-VAN」をマイナーチェンジし、5日（金）に発売すると発表した。今回のマイナーチェンジでは安全機能を中心に装備を充実すると共に、新色を2色追加した。

装備については、安全運転支援システム「ホンダ センシング」を全グレードで標準装備とすると共に、オートライト／オートハイビームを「G」と「L」グレードにも標準とし、より快適・安全なドライブを楽しめるようにした。

また上級グレードの「+STYLE FUN」グレードには、趣味用ユースに映える新色「フレームレッド」と「サーフブルー」の2色を追加した。

N-VANは、2018年7月に発売され、大容量の荷室空間や使い勝手を高める助手席ピラーレス、ほとんどのグレードへの6MTの設定といった特徴を持ち、デビュー直後は2500-4000台を登録。一方、2020年後半も3000台近い台数を維持しており、高い人気を保っている。今回の販売のテコ入れにより、さらに台数を伸ばすことになりそうだ。

Comments

オートハイビームなぞいらないね、勝手にハイビームになると対向車や先行車が眩しいだけだし、非力なエンジンで、渋滞の元になるため、高速道路はもちろん通行禁止であり一般道の追い越し等車線も通行禁止である、だいたい空荷の大型トラックがバンバン追い越しているのが基本である

走っているのを見た事がない
売れてるの？