7月22日、スーパーバイク世界選手権(SBK)に参戦しているヤマハ・モーター・ヨーロッパは、ギャレット・ガーロフと1年間の契約に合意して、2022年までSBKに継続参戦させると発表した。
ガーロフは、MotoAmericaAMA/FIM北米ロードレース選手権のスーパースポーツで2016、2017年と2度王者に輝き、2019年は最高峰のスーパーバイクで4勝を挙げたアメリカ人ライダーだ。
2022年のライダー構成は「あらゆる可能性がある。他の選手権からも関心が寄せられている」とペトロナス・ヤマハSRTのラザリ代表
2020年にはヤマハのインディペンデントチームであるGRTヤマハからSBKデビューを果たし、3度の表彰台を獲得。
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