グレーとホワイトは継続
ヤマハ発動機は、前2輪・後ろ1輪構造のLMW(リーニング・マルチ・ホイール)構造を持つ原付二種スクーター・トリシティ125/ABSのカラー変更を行い、2021年モデルとして発売する。
ヤマハの原付一種スクーター「ビーノ」にレトロポップな新色の2021年モデル登場!
鮮やかなイエローを追加し、カラーを選ぶ楽しさを倍増
新たに追加されたのは鮮やかなイエローで、ホワイトとグレーは継続。これにより車体色は全3色となった。
ライトリーフグリーンソリッド6(新色)
ホワイトメタリック6
マットグレーメタリック3
トリシティ125は、ヤマハ独自のLMWシリーズの第1弾として2015年に発売開始。VVA(可変バルブ機構)やアルミ鍛造ピストンとオールアルミ製ダイキャストシリンダーを採用するブルーコアエンジンを搭載し、加速力と環境性能を両立している。
前2輪、後ろ1輪の車体構造は、3輪車ながらも車体を傾けてコーナーを曲がれることが特徴で、滑りやすい路面でも安定するほか、制動力も高めるなど多くの優位性を持つ。
トリシティ125は前後同時ブレーキ(UBS)を、トリシティ125 ABSはアンチロックブレーキシステム(ABSは)を備え、制動時の安全性を高めている。
2021年式トリシティ125/ABSは2021年4月8日(木)に販売を開始。価格はトリシティ125が42万3500円、トリシティ125 ABSが46万2000円となっている。主要諸元や装備に変更はない。
YAMAHA TRICITY 125 / ABS[2021]
【YAMAHA TRICITY 125 / ABS[2021]】主要諸元■全長1980 全幅750 全高1210 軸距1350 シート高765(各mm) 車重159kg[164kg](装備)■水冷4ストローク単気筒SOHC4バルブ 124cc 12ps/7500rpm 1.2kg-m/7250rpm Vベルト式無段階変速 燃料タンク容量7.2L■タイヤサイズF=90/80-14×2 R=130/70-13 ●価格:42万5000円[46万2000円] ●色:黄、白、灰、 ●発売日:2021年4月8日 ※[ ]内はTRICITY 125 ABS
―― YAMAHA TRICITY 125 / ABS[2021]ライトリーフグリーンソリッド6 [写真タップで拡大]
―― YAMAHA TRICITY 125 / ABS[2021]ライトリーフグリーンソリッド6 [写真タップで拡大]
―― YAMAHA TRICITY 125 / ABS[2021]マットグレーメタリック3 ※継続色 [写真タップで拡大]
―― YAMAHA TRICITY 125 / ABS[2021]マットグレーメタリック3 ※継続色 [写真タップで拡大]
―― YAMAHA TRICITY 125 / ABS[2021]ホワイトメタリック6 ※継続色 [写真タップで拡大]
―― YAMAHA TRICITY 125 / ABS[2021]ホワイトメタリック6 ※継続色 [写真タップで拡大]
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みんなのコメント
丸目、せめてキーンアイじゃないデザイン、幼稚園色みたいなペタッとした明るい色。若い女の子がスマホケースに選ぶ色。なんで用意できなかったのか悔やまれる。特にトリシティなんかは初期の宣伝見れば、大島優子の起用もイラストのデザインも完全に若い女性をターゲットにしたのに、その後の色展開が完全に昭和感覚だった。残念。ダイハツキャンバスなんか、車好きから見たら目を覆うようなエンジンスペックだけど、デザインと色だけであれだけの女性をつかんだ。ハスラーの場合も色で、男女関係なくファン作った。ヤマハ本当に残念。