サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 米国自動車初期品質調査結果、不具合の3分の2は設計に起因

ここから本文です

米国自動車初期品質調査結果、不具合の3分の2は設計に起因

米国カリフォルニア州に本社を置くマーケティング情報サービス企業J.D.パワーが、2013年米国自動車初期品質調査結果を発表。新車購入後90日以内に顧客が経験する不具合の大多数は、製造上の欠陥ではなく設計に起因しており、これら設計上の不具合は、欠陥とは異なるため、ディーラーレベルで解決される可能性は非常に低いという。

新車購入後90日以内に顧客が経験した不具合の3分の2は、正常に機能が作動しないという不具合ではなく、車両の設計に関するものであった。部品自体は設計されたとおりに作動しているが、操作の方法が分かりにくい、あるいは操作が困難である場合には、顧客はそれを不具合と見なすということである。

業界全体の初期品質としては、100台当たりの不具合指摘件数(PP100)の平均は113だった。また顧客が経験する不具合の多くは、音声認識、ハンズフリー技術、携帯電話に対応させたブルートゥース、ナビゲーションシステムなどドライバー用インターフェースに関するものであることが、本調査で明らかになった。

2013年は、ポルシェが平均不具合指摘件数80 PP100で、この調査のランキング対象となった全ブランド中、第1位となった。第2位はGMC(90 PP100)で、第3位はLexus(94 PP100)。インフィニティ(95 PP100)とシボレー(97 PP100)がそれに続いた。

26に上るセグメント別モデルランキングでは、シボレーが5つのセグメントでアワードを受賞。またホンダ、起亜、マツダ、ポルシェは、それぞれ2つのセグメントで受賞した。セグメント別で受賞したシボレーのモデルは、アバランチ(同率1位)、カマロ(同率1位)、インパラ、シルバラードHD、タホである。ホンダで受賞したモデルは、シビックとCRV、起亜ではソウルとスポルテージ(同率1位)、マツダではMAZDA2とMX-5 ミアータ、ポルシェではボクスターと911だった。

ラージ・プレミアムのセグメントでトップをとなったレクサスLSは、本調査に含まれる全てのモデルの中で、平均不具合指摘件数が59 PP100と最も少なかった。

その他、アキュラ TL、ビュイック アンコール(同率1位)、キャデラック エスカレード、クライスラー タウン&カントリー、フォード マスタング(同率1位)、GMC シエラ LD(同率1位)、ヒュンダイ ジェネシス セダン、インフィニティ FX、メルセデス・ベンツ GLKクラス、日産ムラーノ、スマート フォーツー、トヨタ カムリが、セグメント別アワードを受賞している。

おすすめのニュース

サイトトップへ

(株)カービュー関連サービス

メールマガジン メールマガジン

愛車無料一括査定

あなたの愛車今いくら?

車の種類を選択
事故車 商用車
お住まいの郵便番号を入力
-
※郵便番号がわからない方はこちら

※(株)カービューのページへ移動します