筑波サーキットが狭く感じるほどの速さ!
ハイパワー4WDターボの破壊力に感動です
【粟野如月コラム】知られざるカーラッピングの世界! 【KISA’s DRIFT LIFE vol.42】
OPTION誌の『メカドルR珍道中』連載を通じて、少しずつ見た目がレーシーになってきた13年落ちのR35GT-R、通称メカドルR。今回はこのメカドルRのサーキットデビューに参加させてもらいました!
コースは筑波サーキット。ドリフトの走行会には何度か参加したことがありますが、グリップでは初走行。さらにGT-Rも初体験で、ワクワクとドキドキの1日になりました。
ちなみにこのカラーリング、グランツーリスモを使ったeスポーツ『JeGT』で私たちWeb Option Racingが使用していたものと同じなんですよ! ゲームの中ではコースアウトも、何なら横転だってし放題(?)ですが、当然のことながら実車では緊張感が違いましたね。
走行前に気になっていたのはFRでもFFでもクルマって、一体どんな感覚なんだろう…ということ。後は、パドルシフトもゲームでしか経験したことがなかったので楽しみでした。
走行するのは、平均ラップタイム1分9秒以下の人たち向けの“ファミリークラス”。もちろん、クルマのポテンシャルとしては上のクラスで走れるレベルですが、公道でも一切乗った事がないクルマだったので、まずはこちらのクラスで。日曜日だったこともあり走行枠は満杯、様々な車種がエントリーがしていましたよ!
それにしてもGT-Rは凄いですね。とにかくエンジンがパワフルで、4輪でグイグイ進んでいくんです! 車重を感じさせない加速感が最高すぎる~。でも、アッという間に次のコーナーが来てしまうので、初めて筑波サーキットって狭いなと感じました(笑)
それと、メカドルRは純正シート+6点式レーシングハーネス仕様だったのですが、純正シートではホールド感がいまひとつ。バケットシートの大切さを改めて知りました。
で、タイムは1分13秒702。はい、分かってます! 激遅です(笑) だってクリアラップが取れなかったんですよー! 走行モードもまだ使いこなせてないので、もっと色々試して走り込みたいですね!
それにしても、エンジンノーマルでこれだけ速いR35GT-Rって本当に凄いクルマなんですね。私個人としては、このGT-Rで今度はグリップで唯一走り込んだ富士スピードウェイ本コースを走ってみたいなぁ。次回も頑張ります!
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みんなのコメント
以外といるのかもな。