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ヒョンデ、EV用の固体電池を来月公開へ 年内にテスト走行開始
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固体電池の国内自社生産へ

ヒョンデは来月、初の固体電池を発表する予定である。現在販売されているものと同等のサイズで、航続距離と充電速度の向上を実現するという。

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3月9日、ヒョンデは韓国・京畿道に新しい義王(ウィワン)研究センターを開設する。同センターでは次世代電池のパイロット生産が行われる予定で、固体電池は「夢の電池」と呼ばれている。

韓国ETニュースの報道によると、年内にEVに搭載してテストを開始する予定で、2030年までの量産化を目指すという。

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みんなのコメント

20件
  • 煌輝(kirameki)
    韓国や中国がこのような電池を開発すると日本では
    火災だの時限爆弾だのとネガティブなことを言うが
    日本でこの技術が開発されると
    「これで電気自動車の普及につながる」
    等とほめたたえる。
    しかしながら隣国に比べて日本ではこういった
    先進技術の開発が遅れて散るのは事実。
    日本でBEVが普及することをどうこう言うよりも
    世界でBEVが普及している国に販売できる車両を
    早急に投入しないといけない。
    ヒョンデやBYDは着実に世界販売のシェアを伸ばしてきている。
    3年後にはVWの販売台数を超えてトヨタの足元にまで中韓のメーカーが
    ひたひたと近づいてきているかもしれない。
  • Lore in
    ネガだった重量が軽くなり距離も伸びる。
    あとは充電環境と規格だが、日本は何してるんだ。
    充電規格は遅れてるしバッテリーも古いまま。
    中国でさえ燃えにくいバッテリーに変わって爆売れ。
    日本はアンチ多いが知識のない中高生ばかり。
    もしくはご年配で人生を拗らせた底辺。
    頑張って欲しいねぇ〜。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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