「12345号車」を納車した京王バス おもしろ投稿が話題に “階段番号”どう実現？

番号の法則とは

「はい！というわけで予告通り『12345号車』が無事に納車されましたー！（中略）そんなわけでニューマシン12345号車をよろしくです」（絵文字略）
　
　京王バスが2023年12月28日（木）、同社の公式X（旧Twitter）にこう投稿しました。バス車両にはナンバープレートとは別に、英文字と5桁の数字を組み合わせた番号が付されますが、今回はその数字が「12345」だったとのことです。

　京王バスによると、番号の法則は左から、1桁目が「車両メーカー」、2・3桁目が「会社に来た年の西暦下2桁」、4・5桁目が「固有番号」（原則納車順）だそう。つまり12345号車は、「いすゞ製で2023年納車の45号車」ということになります。ちなみに頭の英文字は、所属の営業所を表します。

　なお同社は11月、Xで12345号車が納車されることを“予告”していました。当時の投稿には、

まちわびている「12345号車」
もうまにあわないのかなぁ…
なんだかんだで今年も僅か
くるよ来ちゃうよ24年
納得できないものだけれど
車の夢見て信じて待ってる

　とあり、1文字目を縦に読むと「まもなく納車」となります（絵文字略）。

Comments

[Black Jack]

タイトル、納車したじゃなくて納車されたでしょ。

[ks1********]

無くなりましたが、近鉄12200系にも 12345ありましたよ。