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レクサス「新型ES」世界初公開! 7年ぶり全面刷新で26年春日本導入! 全長5.1mボディד流麗デザイン”に大進化! ブランド“基幹モデル”はどう進化? 新旧を徹底比較

掲載 更新 33
レクサス「新型ES」世界初公開!  7年ぶり全面刷新で26年春日本導入! 全長5.1mボディד流麗デザイン”に大進化! ブランド“基幹モデル”はどう進化? 新旧を徹底比較

■HEV(ハイブリッド)に加えEVモデルも新たに登場

 レクサスは2025年4月23日、中国・上海で開幕した「上海モーターショー」において新型「ES」を世界初公開しました。
 
 ESは、レクサスブランド立ち上げ時から続く基幹のセダンモデル。今回のフルモデルチェンジで8世代目となりますが、現行(7代目)と比較してどのような点が進化したのでしょうか。

【画像】超カッコいい! これが全面刷新したレクサスの新型「ES」です! 画像で見る(30枚以上)

 ESは1989年、レクサス最初のラインナップとして、フラッグシップセダン「LS」とともに北米デビューしました。

 その後のモデルは国内において一時期、トヨタ「ウィンダム」として発売されていたこともありますが、2018年登場の現行型(7代目)で、ESとして初めて日本でも販売を開始しています。

 これまで世界80以上の国や地域で販売され、2024年8月には中国で累計100万台を突破するなど、レクサス最販の基幹グローバルモデルとして位置づけられています。

 今回の全面刷新でも、レクサスの次世代電動車ラインナップの先陣を切るモデルという極めて重要な役割が与えられました。

 コンセプトは「Experience Elegance and Electrified Sedan(エクスペリエンス・エレガンス&エレクトリファイド・セダン)」。

 その進化ポイントは、電動化技術の向上による基本性能の大幅向上をはじめ、新たなデザインの採用、先進機能の強化と多岐にわたります。

 従来のHEV(ハイブリッド)に加え、新型ではES初のBEV(バッテリーEV:電気自動車)モデルが用意され、レクサスが目指すマルチパスウェイ(多様な選択肢)を通じたカーボンニュートラルの実現に寄与します。

 HEVは仕向け地により、従来の2.5リッター直列4気筒「ES350h」「ES300h」に加え、2リッターエンジンの「ES300h」も初採用。AWD(四輪駆動)も設定されます。

 トランスアクスルとパワーコントロールユニットを一体化し小型化を図った「eAxle」や、バッテリーユニットの高出力化などにより、加速性能と燃費性能を両立させます。

 新たに追加されたBEVは、約685kmの航続可能距離を誇るFWD(前輪駆動)「ES350e」と、AWD「ES500e」を用意します。

 特にAWDは、四輪の駆動力を常に緻密に制御する「DIRECT4」を採用し、優れた操縦安定性と運転する楽しさを両立させたといいます。

 なおプラットフォームは、現行ESで採用されたTNGA GA-Kプラットフォームに専用開発を施し刷新することで、BEVとHEVの両立を可能としました。

■新世代のスピンドルボディで全てがイメージ一新!

 そして内外装デザインは、新型ESの大きな変化を表すもっとも顕著なものとなります。

 現行(7代目)ESのボディサイズは、全長4975mm×全幅1865mm×全高1445mm、ホイールベース2870mm(日本仕様)。

 これに対し新型(8代目)ESは、全長5140mm×全幅1920mm×全高1555-1560mm、ホイールベース2950mm(プロトタイプ値)です。

 全長で+165mm、全幅で+55mm、全高で110mm、ホイールベースで+80mmと、全体にひと回り以上大きくなりました。

 単にサイズアップを図っただけではなく、レクサスの新世代デザインがこの新型ESから始まります。

 現行(7代目)のESは、レクサスの象徴であったスピンドルグリルを起点にしたシャープなデザインとし、傾斜したDピラーによるクーペ風フォルムとともに、大柄な4ドアセダンながら引き締まった印象が特徴でした。

 対する新型ESの外観は、2023年秋に開催された「ジャパンモビリティショー2023」に出展されたBEVのコンセプトモデル「LF-ZC」のデザインをもとに、歴代ESのエレガントさを磨きつつ、機能性と情緒性を融合させたクリーンで心地よい独自の世界観を創造したといいます。

 レクサスによると、床下に搭載されるBEV用バッテリーと居住性を両立させる全高を確保したパッケージングと、セダンがもっとも美しく見えるプロポーションを追求した、新世代のスピンドルボディだと説明します。

 結果として、現行ESとは大きくスタイリングのイメージを変えています。

 十分な室内や荷室空間を確保するいっぽうで、大胆に絞り込んだ各部のフォルムは空力も意識したものとしました。

 ボディカラーは、新色のクリーンなブルー「SOU(蒼)」をはじめとする全7色が用意されます。

 内装はシンプルかつクリーン。

 ボディ拡大やパッケージングの見直しによる空間の拡大、ウインドウ枠下端を低くするなどの取り組みとも相まって、解放感があり見晴らしの良いインテリアに生まれ変わりました。

 インパネ部やステアリングホイールには、世界初の物理スイッチ「レスポンシブ ヒドゥン スイッチ」を採用し機能性や操作性とシンプルな空間創出を両立。

「センサリー コンシェルジュ」と命名された空間演出をはじめ、濃色調光機能付きパノラマルーフや、助手席まで拡大した大型モニター、助手席・後席オットマン、後席のリラクゼーション機能、助手席の大前倒しなどで、リビングのような使い勝手や居心地の良さを備えます。

 内装色は新色の「アオタケ」など4色を設定。バンブーをモチーフにしたインパネオーナメント加飾、光・音・香りを連動させた面発光加飾など、最新技術による新たな取り組みも多く見られます。

※ ※ ※

 パワートレインからパッケージング、内外装のデザインに至るまで、全てが生まれ変わった新型ES。日本では2026年春頃の発売を予定しています。(くるまのニュース編集部)

文:くるまのニュース くるまのニュース編集部

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みんなのコメント

33件
  • ***************
    5140に1920・・・でかすぎだろ
  • mt********
    >現行(7代目)ESのボディサイズは、全長4975mm×全幅1865mm×全高1445mm、ホイールベース2870mm(日本仕様)。
    >これに対し新型(8代目)ESは、全長5140mm×全幅1920mm×全高1555-1560mm、ホイールベース2950mm(プロトタイプ値)です。

    ずいぶん大きくなるんだな
    特に全高は10センチも上がる
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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