AP1のピーキーな特性を抑え込むスプーン流チューニングに迫る
ドライバーの不安解消は速さに直結する!
「R35GT-Rに相応しい音響空間を!」純正オーディオを活かした匠のシステムアップ術!
S2000は、コーナリングマシンであると同時に挙動がピーキーだと言われている。その動きは初期型が顕著で、ノーマルにして「乗り手を選ぶクルマ」と恐れられたほどだ。ホンダ車チューンの老舗“スプーン”では、そんな特性の原因がバンプステア量の大きさに起因するものだと分析し、時間をかけて対策を確立させたのだ。
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