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スーパーGTの2024年カレンダーが発表。来季も国内6箇所、全8戦で開催へ

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スーパーGTの2024年カレンダーが発表。来季も国内6箇所、全8戦で開催へ

 8月3日、JAF日本自動車連盟は、同日付けで2024年FIA国際スポーツカレンダー登録申請一覧を公開した。この中で国内トップカテゴリーのひとつであるスーパーGTの年間スケジュールが明らかになっている。

 今週末は静岡県の富士スピードウェイで2023年シーズン第4戦『FUJI GT 450km RACE』が開催されるスーパーGT。前半戦最後のイベントを前に、早くも来季2024年のシーズンカレンダーが発表された。

JAFが2024年FIA国際スポーツカレンダー登録申請を発表。各世界選手権の日程が明らかに

 既報のとおりGT500クラスではホンダNSX-GTに代わり、シビック・タイプR-GTがデビューする2024年は、スポーツランドSUGO、モビリティリゾートもてぎ、富士スピードウェイ、鈴鹿サーキット、岡山国際サーキット、オートポリスというお馴染みの国内6つのサーキットで全8戦が行われる。これは2023年シーズンと同様だ。

 また、その並びや各ラウンドの開催日程もほぼ変わりなく開幕戦は4月14日に岡山で行われる。ゴールデンウイークに行われる富士が第2戦、その後6月頭の鈴鹿戦へと続いていく。

 真夏の中盤戦は富士に戻っての第4戦が8月4日の開催。同じく2度目の鈴鹿は9月1日に決勝レースが行われる。続く第6戦SUGOは3週間後の9月22日に実施予定だ。第7戦のオートポリスは、今季より開催が1週間が早まり10月6日に。最終戦は11月3日、お馴染みのモビリティリゾートもてぎがシーズンフィナーレの舞台となる。

 なお、この日発表されたカレンダーは、他カテゴリーの日程変更などにより再調整される可能性があることに留意されたい。

■2024年スーパーGTシーズンカレンダー(8月3日付)
RoundDateCircuitRd.14月13~14日岡山国際サーキットRd.25月3~4日富士スピードウェイRd.36月1~2日鈴鹿サーキットRd.48月3~4日富士スピードウェイRd.58月31~9月1日鈴鹿サーキットRd.69月21~22日スポーツランドSUGORd.710月5~6日オートポリスRd.811月2~3日モビリティリゾートもてぎ

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