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【実機に触れてわかったこと】カロッツェリアの2025年冬モデルを詳細チェック!

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【実機に触れてわかったこと】カロッツェリアの2025年冬モデルを詳細チェック!

Fシリーズはコスパ最強のカスタムフィットスピーカー

10月に発表された『カロッツェリア2025年冬モデル』。オーディオ系を中心に興味深いモデルが数多くリリースされ、愛車のカーAVシステムのグレードアップを考えている人には見逃せないラインナップだ。

【画像】7年半ぶりのフルチェンも。パイオニア・カロッツェリアの新製品 全11枚

そんな話題のモデルの実機に触れて試聴もできるというプレス向け商品説明会が、11月上旬に開催された。今回はその中から注目のアイテムをピックアップし、読者のみなさんに代わって詳細をチェックしてきた。

まずは、『カスタムフィットスピーカー』。純正スピーカーと入れ替え装着ができるこちらはカーオーディオシステムアップの定番ともいえるが、ベーシックに位置づけられる『Fシリーズ』は7年半ぶりのフルモデルチェンジを果たした。

価格は、ウーファーとトゥイーターが別体のセパレート型が2万円前後(実勢価格)、ウーファーとトゥイーターが同軸のコアキシャル型が1万円前後(同)とお手頃で、エントリーユーザーにぴったりだ。

17cm口径のセパレート型『TS-F1750S』を装着したスズキ・スペーシアで試聴を行ったが、純正スピーカーから交換すればだれもがクオリティの高さに驚くはず。

クリアで低音から高音までバランスよく聞こえ、臨場感たっぷり。元気で生き生きとしたイメージのサウンドだ。素材へのこだわりやOpen&Smoothコンセプトの導入、ハイレゾ音源対応などの効果をしっかりと感じ取れる。驚くべきコストパフォーマンスの高さと言える。

ちなみに、純正品並みのスマートな装着感を実現するとともに最適な音場を生む、スペーシア専用トゥイーター取付キット『UD-K310(8800円)』も組み合わされていた。カロッツェリアではカスタムフィットスピーカーの車種専用取付キットを積極的にリリースしている。

お手軽に高音質が手に入る! トヨタ車オーナーなら見逃せない専用スピーカー

スピーカーのニューモデルとしてもうひとつ注目したいのが、トヨタ車専用スピーカーの『TS-H100TY(2万5000円前後)』だ。

最新のトヨタ車のダッシュボードに装着されている純正スピーカーと入れ替え装着ができるもので、見た目を変えることなく高音質化が可能。9cm口径のミッドレンジにトゥイーターが組み合わされており、トゥイーター部分は装着車種に合わせて最適な音場が得られるよう回転機構を備えている。

試聴を行ったトヨタ・プリウスは、同時にリリースされた専用取付キットを組み合わせて装着。『carrozzeria』のロゴ入りで高級感のあるルックスになるだけでなく、スピーカーを最適な角度で取り付けられるスグレモノだ。

肝心のサウンドの方だが『スピーカーを入れ替えただけ』とは思えないほどのグレードアップぶり。クリアですっきりとした中高音を味わえるのはもちろんのこと、聞こえてくる音数が圧倒的に増えてリアル感がグンと高まる。

ドアに装着されている純正スピーカーとのマッチングにも優れており、ドアスピーカーとダッシュボードスピーカーの音がうまくまとまって聞こえてくる。さすがトヨタ車専用だ。適合車種も幅広い(最新の情報はパイオニア公式サイトに掲載)ので、トヨタ車オーナーやトヨタ車の購入を検討している人は要注目だ。

買いやすく取り付けやすいスタンダードタイプのミラー型ドラレコ

カロッツェリアではドライブレコーダーのラインアップも充実しているが、ミラー型2カメラモデル『VREC-MZ300D(3万2000円前後)』は人気が出そうな1台。必要な機能を確保しつつ手が届きやすい価格としたモデルだ。

本体は上級機となる『VREC-MS700D』と同様の高級感あふれるルックスで、純正ルームミラーに重ねてゴムバンドで固定。フロントカメラは本体背面に組み込まれているが、干渉しないようにスライド機構が備わっている。

リアカメラはバックカメラのような形状でコンパクトサイズのうえ、室内にも室外にも取り付けられる。搭載されるディスプレイは11型の高輝度IPS液晶で、明るくクッキリとしていて抜群の視認性だ。

各種の設定はタッチパネルでできレスポンスも良好。前後カメラとも暗所に強いナイトサイト機能を備えており、フルHD画質による映像記録が可能となっている。

新型フリードに好みのカロッツェリアAVシステムが装着できる取付キット

そして今回初お披露目となっていたのが、ホンダ・フリード用2DIN取付キットの『KK-H88DE(2万4200円)』で、異形の純正オーディオスペースに規格サイズである2DINのスペースを作り出せる。これを利用すれば新型フリードに楽ナビやサイバーナビ、ディスプレイオーディオなど好みのカーAVユニット(2DIN/1DINサイズ)を取り付けられるようになるのだ。

デモカーではフローティングスタイルの楽ナビ『AVIC-RF722-DC』を装着していたが、写真のようにとてもスマートな装着状態で後付け感がまったくない。フロントパネルはダッシュボードとのマッチングに優れており純正オプション品のようだ。

カロッツェリア2025年冬モデルなら、期待以上の車内環境を実現できそう。愛車に合わせて検討してほしい。

文:AUTOCAR JAPAN AUTOCAR JAPAN
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