バブル期の三菱が「スーパー4WDスポーツカー」として送り出したGTO。280psを発揮するV6ツインターボにフルタイム4WD、さらに4WSまで備えるなど、そのメカニズムはまさに“全部盛り”だった。しかし、その豪華装備ゆえの「重さ」が走りの足かせに。同時代のR32GT-Rと比較されるなか、GTOが抱えていた弱点を振り返る。
※本稿は2026年6月のものです
【画像ギャラリー】今見てもめちゃカッコいい!! ロー&ワイドな三菱GTOの迫力ボディを一挙に(11枚)
文:木内一行/写真:三菱、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2026年7月26日号
超重量級ボディが走りをスポイル
バブル真っ只中に登場したGTO。
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レースを勝つ為に作られた車とベクトルが違う。
国内規制目一杯の重戦車