4月26日に大分県日田市に位置するオートポリスで行われた2026年全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦九州大会は、悪天候の影響でわずか1周で赤旗が提示され、そのまま終了。決勝レースは不成立となった。
数日前から日曜午後に降雨の予報が出ていたなか、前年を上回る多くの観客が年に1度の九州大会を楽しみにしていたが、レースは残念ながら雨に祟られ14時48分にセーフティカースタートが切られた直後に赤旗中断。その後再開されることなく15時20分に中止となることがアナウンスされた。この決定に至った理由を、スーパーフォーミュラを運営するJRP日本レースプロモーションの上野禎久社長が記者会見で説明した。
スーパーフォーミュラ第3戦オートポリスの決勝は天候の回復が見込めず中止に。SCスタート直後に赤旗
以下、上野社長のコメント全文となる。
* * * * * *
「本日のオートポリス大会決勝レースにつきまして、1周で中断しておりましたが、正式に中止を決定いたしました。15時20分に発表させていただきました。
「中止の理由につきましては、大変降雨が強くなってまいりまして、路面の状況や視界の状況が、『安全なレースをするには至らない』という判断を、競技団、さらに審査委員会がいたしました」
「その判断に対し、私ども組織委員会と協議したうえで中止を決定し、同時にお客様のほうにもご案内しております。なお、チームのほうにはすべて内示しており、正式に中止を決定いたしました」
「昨日の予選の結果は、今年からのレギュレーションにより、ここで得られたグリッドは次回代替レースを実施した場合に有効となります」
「この後、各サーキットさんと協議したうえで、昨年の鈴鹿のケースもありますが、このグリッドを活かした形での代替レースを実施するために協議を進めてまいります。決定次第、改めてご案内させていただきます」
「繰り返しますが、本日の決勝レースは1周目の赤旗をもって終了。レースは不成立で中止となりました」
⎯⎯週末のスケジュールを変更するのは難しかったのでしょうか?
「天気予報は確定情報ではありません。予報はあくまでも予報ですから、アクチュアルにいろいろな情報はありますが、予報を見たことによってスケジュールを変えるという判断はしていません」
「また、我々は(中継)放送もしておりますし、お客様は決勝レースのスタート時間に合わせてこちらに向かっているケースもありますので、時間を早めるという判断はしないという結論になりました」
⎯⎯代替レースは基本的に行う方向で進めるでしょうか?
「はい。早速、各サーキットさんと協議を開始しました。ただ、サポートレースも確定している状況ですし、ドライバーやチームのさまざまな負担もありますので、各オーナーさん、チーム、各サーキットさんと丁寧に調整しながら、代替レースの実施について進めてまいります」
[オートスポーツweb 2026年04月26日]
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
F1スペインGP FP3速報|ハミルトンのクラッシュで40分以上の中断! 最速はアントネッリ。角田裕毅はアタックまとめられず15番手
鈴鹿1000km予選最速の太田組77号車メルセデスに車両規定違反が発覚。全ラップタイムが削除に
このままではF1は続いていかない! アロンソの警告「マドリンクは素晴らしいサーキットなのに。まともになるのは2031年なんて……待てないよ」
ホンダ折原GM「予選に向けてPUセッティングを改善」 ストロールの冷却システムには異常データを確認、詳細な調査へ
角田裕毅、代役3戦目のスペインGPはQ2敗退15番手「単純にペースが足りていなかった」
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント