スマホケースに走りの美学を
BMWジャパンは2025年4月17日、東京・麻布台ヒルズ内「FREUDE by BMW」にて、BMWと「CASETiFY(ケースティファイ)」によるコラボレーションコレクション「BMW|CASETiFY」「BMW M|CASETiFY」の発表会を開催しました。
【画像】BMWの“美学”がここにも!? CASETiFYとのコラボで誕生した最新スマホケース&初代「M3」を写真で見る(33枚)
テックアクセサリーを通じて個性を表現することをコンセプトに掲げるCASETiFYと、プレミアムブランドのBMWの革新性が融合した注目の取り組みです。
今回発表されたコレクションは、2つのラインで構成されています。まず「BMW|CASETiFY」イノベーション コレクションでは、BMW車両から回収されたリサイクルパーツをアップサイクルし、スマートフォンケースやカメラリング、ストラップに活用。プラスチックやアルミニウムといった素材を新たなデザインへと昇華させ、サステナブルでありながらも美しさと機能性を両立したプロダクトに仕上がっています。
一方の「BMW M|CASETiFY」エバーグリーン コレクションは、BMW Mシリーズの象徴的なストライプやロゴをあしらった、ラグジュアリーかつダイナミックなデザインが魅力。洗練されたグラフィックとCASETiFYのシグネチャースタイルが融合し、BMW Mファンにはたまらない仕上がりとなっています。
発表会には、BMW AGでライフスタイル・コレクション・プロダクトマネージャーを務めるAgnes Settele(アグネス・セトゥル)氏が登壇。「BMWにとってライフスタイルとは、“Freude(フロイデ=歓び)”を感覚的に伝える手段であり、日常の中に自然と溶け込むブランドとしての存在を意味しています。CASETiFYとの協業は、サステナビリティへの姿勢、革新性、そしてデザイン性という共通の価値観を背景にした、本質的なコラボレーションです」と語りました。
さらに会場では、発表を記念して製作された特別な一台、初代M3(E30)のカスタムカーもお披露目されました。このモデルは、バンパーにリサイクルスマホケースの素材「Re/CASETiFY」を採用し、ウィンドウまわりにはCASETiFYのロゴをあしらうなど、細部にまで遊び心とメッセージが詰め込まれたモデルです。
ボディにはブランドメッセージ「SHOW YOUR COLORS」やCASETiFY創業年「2011」を示す「11」なども描かれ、来場者の注目を集めていました。
商品ラインナップは、「iPhone」「Galaxy」「Google Pixel」などの各種スマートフォンに対応したケースをはじめ、MagSafe対応モバイルバッテリー、ラップトップケース、グリップスタンドなどのテックアクセサリーまで多彩。価格はスマホケースが6050円(税込)から、アクセサリー類は5280円(税込)から。2025年4月22日(火)より、CASETiFYオンラインストアおよび一部直営店で一般発売がスタートします。
両ブランドは今後も、ストーリー性のあるコラボレーションを通じて、ファンの心を動かすプロダクトの創出を目指すとのこと。BMWの“駆けぬける歓び”と、CASETiFYの“ファンファースト”な哲学が共鳴するこの新たな挑戦に、引き続き注目です。
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