ジャパンモビリティショー2023(JMS2023)で新世代が登場するかもしれない!マツダ ロードスター(MX-5)ほど思い入れのあるロードスターはない。ファンならずとも気になるところだ。
特に初代(NA)のマツダロードスター(MX-5、米国名:マツダ ミアータ)は高い人気を保ち続けている。シンプルで、FRで、特徴的なリトラクタブルヘッドライトなどがその理由だろう。しかし、後継モデルの「NB」、「NC」、「ND」も、暖かい夏の日には田舎道をクルージングする姿を見かける。
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ロードスターのオーナーは、アマチュアのチューナーやドリフト好きから、ドライビングの楽しさとオープンカーの楽しさの組み合わせを楽しむ若い(あるいは年配の)カップルまで幅広い。
現行型「マツダロードスター(ND)」は2024年イヤーモデルの発表が日本であったが、デビューは2015年なので、8年の歳月を経て、新世代「マツダロードスター」が登場すれば、ファンは間違いなく喜ぶだろう。そしてそれは、早ければ10月28日のジャパンモビリティショー2023で発表されるかもしれない!少なくとも1台のコンセプトカーが、あなたの空想と夢を誘うはずだ。
今のところ、リアの非常に暗いショットしか見ることができない。丸いテールライトは将来、左右に2つずつになるだろう。リア中央にはイルミネーションで「MAZDA」の文字が描かれ、その下に縦にもうひとつ光がある。写真を明るくしてもこれ以上よく見えない暗めの輪郭は、リアエンドの輪郭がより強調されていることを示唆している。
これがマツダロードスター(NA)の人気だ
というわけで、より詳細な情報や洞察が得られるまで、もう少し待つ必要がありそうだ。残念なことに、5代目には、初代が今でも愛されている、リトラクタブルヘッドライトはほぼ確実に装備されないだろう。
いまだに欧州市場での「NA」の人気は高く、90馬力または115馬力のリーズナブルな「NA」の場合、1万ユーロ(約160万円)前後の予算が必要だ。しかし、もう少しパワーのある、つまり131馬力を求めるのであれば、まずオファーがほとんどない。たとえ見つけたとしても、20,000ユーロから30,000ユーロ(約320万円~480万円)に跳ね上がる!
Text: Kim-Sarah BiehlPhoto: Mazda Motor Corporation
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