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【ニューモデル写真蔵】日産のスーパーハイト軽ワゴンは「ルークス」に車名変更してイメージ一新!

掲載 更新 13
【ニューモデル写真蔵】日産のスーパーハイト軽ワゴンは「ルークス」に車名変更してイメージ一新!

2020年2月25日、日産はスーパーハイト軽ワゴンのデイズ ルークスをフルモデルチェンジして、車名も単に「ルークス」に変更。そのディテールを写真で見ていこう。

使い勝手を高め、安全&快適装備も充実させてライバルに挑む
ルークスは、日産と三菱の合弁会社であるNMKVのマネジメントのもと、日産が企画・開発を行ったスーパーハイト軽ワゴンで、今回のモデルが2代目にあたる。先代のデイズ ルークス同様、標準車のスタンダード シリーズとカスタム系のハイウェイスター シリーズをラインアップする。三菱では、eKスペース/eKクロス スペースが姉妹車にあたる。

【くるま問答】アイドリングストップ機能はよいことばかりではない。OFFスイッチはいつ使う?

エクステリアは、ハイウェイスター シリーズでは大きなフロントグリルが特徴で、堂々と、より大きく見えるワイド感と高い質感で作りこまれた存在感を放つ。スタンダード シリーズは、上品で洗練されたモダンでシンプルなスタイルを実現した。

インテリアは、ハイウェイスター シリーズでは洗練された空間と直感的な使い勝手でキレイに楽に使え、ディテールにもこだわってクラスを超える品質に仕上げている。スタンダード シリーズは、明るいグレージュの内装で、より包まれるようなリラックス感ある室内空間を実現している。

パワートレーンは、659ccの直3DOHCノンターボが中心だが、トップグレードのハイウェイスター Gのみインタークーラー付きターボを装着している。全グレードで、これにモーターを組み合わせたマイルドハイブリッドを採用。ミッションはすべてCVTで、駆動方式はFFと4WDをどちらにも設定している。

デイズで軽自動車に初搭載した運転支援技術の「プロパイロット」をさらに進化させて搭載。安全装備も充実し、上級グレードにはハンズフリーオートスライドドアも設定するなど、使い勝手も高めて、このクラスの絶対王者を維持し続けるホンダ N-BOXに挑む。

ルークス X(ハイウェイスターGターボ) 主要諸元
●全長×全幅×全高:3395×1475×1780mm
●ホイールベース:2495mm
●重量:960kg(1010)
●エンジン種類:直3 DOHC+モーター(DOHCターボ+モーター)
●排気量:659cc
●エンジン最高出力:38kW<52ps>/6400rpm(47<64>/5600)
●エンジン最大トルク:60Nm<6.1kgm>/3600rpm(100<10.2>/2400-4000)
●モーター最高出力:2.0kW/1200rpm
●モーター最大トルク:40Nm/100rpm
●トランスミッション:CVT
●駆動方式:横置きFF
●WLTCモード燃費:20.8km/L(18.8)
●タイヤサイズ:155/65R14(165/55R15)
●税込価格:154万6600円(193万2700円)

[ アルバム : 日産 ルークス はオリジナルサイトでご覧ください ]

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みんなのコメント

13件
  • デイズとの合算でランキングに入らないだろうから売れてるか売れていないか分かりやすくなる
  • 標準型のオーテックにもHIDヘッドライト、ターボ車を用意出来ないか!?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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