サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > ニュース > スポーツ > MotoGPバレンシア決勝:マルケス優勝でホンダ3冠。ホルヘ・ロレンソ、引退レースを無事完走

ここから本文です

MotoGPバレンシア決勝:マルケス優勝でホンダ3冠。ホルヘ・ロレンソ、引退レースを無事完走

MotoGPバレンシア決勝:マルケス優勝でホンダ3冠。ホルヘ・ロレンソ、引退レースを無事完走

 MotoGP最終戦バレンシアGPの決勝レースが行われ、レプソル・ホンダのマルク・マルケスが優勝。今季のライダー、コンストラクター、チームの3冠を勝ち取った。

 予選ではフロントロウにファビオ・クアルタラロ(ペトロナス・ヤマハSRT)、マルケス、ジャック・ミラー(プラマック)と三者三様のチームが並んだ。また引退を表明し、今回がラストレースとなるホルヘ・ロレンソ(レプソル・ホンダ)は16番グリッドから27周の決勝レースに挑んだ。

■MotoGPコラム:さらば、ホルヘ・ロレンソ。18年の歴史で残した”足跡”

 スタートではミラーが良い加速を見せホールショットを奪うが、ターン2でクアルタラロが接触しながらも追い抜き、先頭に立った。一方マルケスはスタートで出遅れ、5番手まで後退した。

 しかしマルケスは1周目の終わりにはアレックス・リンス(スズキ)、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)を一気に抜いていき、2番手に浮上。クアルタラロとミラーを追う体制に入った。

 クアルタラロの独走を防ぎたいマルケスは、早くもミラーを処理して2番手に浮上。先頭のクアルタラロとのギャップは0.6秒だ。

 先頭2台が抜け出す中、3番手争いも接近。ミラーにリンスとドヴィツィオーゾがピタリと張り付き、仕掛けるタイミングをうかがった。

 7周目にはマルケスはクアルタラロとのギャップを縮め、真後ろにまで迫った。ホームストレートではほぼ並びかけるほどに接近するが、マルケスはターン11で仕掛けることを選択。わずかに空いたイン側にマシンをねじ込むと、そのまま追い抜いてトップに躍り出た。

 クアルタラロはマルケスに追い抜かれた後、やり返すことができず、逆に3番手のミラーに追いつかれてしまった。

 11周目、カル・クラッチロー(LCRホンダ)が転倒。最終戦をここで終えた。

 先頭に立ったマルケスは、徐々にギャップを拡大して0.6秒ほどの差をキープ。付かず離れずの距離をマネージメントしているようだ。また一時はかなりミラーに接近を許したクアルタラロも、ペースを取り戻すとギャップを拡大。0.7秒程の等間隔でトップ3が並んだ。

 14周目、ターン6でダニーロ・ペトルッチ(ドゥカティ)、そしてイケル・レクオナ(テック3・KTM)とヨハン・ザルコ(LCRホンダ)の3名が転倒。不運なことに転倒後にグラベルを歩いていたザルコに、転倒したレクオナのマシンがヒットしてしまった。ザルコはその後メディカルセンターへと向かったが、ピットで無事な姿を見せた。

 先頭のマルケスはギャップを徐々に広げつつ快走。残り10周の段階で1秒近い差がついた。

 決勝レースでは転倒が多く、フランコ・モルビデリ(ペトロナス・ヤマハSRT)もターン4で転倒を喫し、戦列を離れた。

 レースは残り5周でトップ2台の差が1.5秒以上と、マルケスがセーフティマージンを築いて終盤に入った。

 そして2番手のクアルタラロには、ミラーが再び迫り始めた。一時は1.5秒ほどあった差を半減させてきた。ただその差をそれ以上詰めることはできない状態が続いた。

 そして先頭のマルケスはひとり旅状態でラストラップに突入。危なげなく最終コーナーを駆け抜けてウイリーをしながらの余裕のトップチェッカー。最終戦を優勝で締め、チャンピオンの力を見せつけた。

 なお今回レプソル・ホンダはチームタイトルの獲得を決めたことで、ライダー、コンストラクター、チームの3冠を達成した。

 2位はクアルタラロ。ポールポジションから今回こそ初優勝かと思われたが、チャンピオンという厚い壁に阻まれた。

 3位はミラー。ファクトリーチームのドヴィツィオーゾを抑えてオーストラリアGP以来の表彰台を獲得した。

 引退レースとなったホルヘ・ロレンソは最終的に13位。“Thank you Jorge”のピットボードを眺めてチェッカーを受けた。

 ロレンソは最後に自身の99番のフラッグを受け取ると、最後の“ロレンソランド”建国のパフォーマンス。観客席に集まったファンの近くへ寄り、挨拶を交わした。

(株)カービュー関連サービス

メールマガジン メールマガジン

愛車無料一括査定

あなたの愛車今いくら?

車の種類を選択
事故車 商用車
お住まいの郵便番号を入力
-
※郵便番号がわからない方はこちら

※(株)カービューのページへ移動します