スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankookに参戦するTEAM NOPROは、3月6日に2022年シーズンのチーム体制を発表した。今季も2台のマツダ・デミオでST-5クラスに参戦する。
1998年にロードスターでJGTC全日本GT選手権にも出場した経験をもつ野上敏彦代表率いるTEAM NOPROは、神奈川県葉山町でマツダ車のチューニングを手がけており、スーパー耐久もマツダ車で挑戦を続けている。
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3月6日、チームは2022年シーズンに向けチーム体制を明らかにし、17号車と37号車という2台のマツダ・デミオでST-5クラスを戦うと発表した。
チームによると、17号車は2021年シーズンに新たに製作したDJ型デミオSKYACTIV-Dを引き続き使用し、「上位争いを繰り広げながらも未勝利に終わった雪辱を果たすべく、戦闘力を向上させて準備を進めている」とのことだ。
37号車については、2021年のシーズン序盤に参戦し、想像以上に活躍したDE型デミオで戦略的エントリーを行う。こちらについては、「変則的な参戦要素はありますが、まだまだ根強い人気を誇るDEデミオのファンの期待に応えていきたいと思います」としている。
なおドライバーについては、17号車のAドライバーは吉岡一成、Bドライバーは大谷飛雄、Cドライバーは手塚祐弥が起用され、37号車のAドライバーは野上達也、Bドライバーは加藤芳皓となっているが、そのほかのドライバーについてはT.B.Nとなっている。
2012年からスーパー耐久への挑戦をスタートさせたTEAM NOPRO。10年目の節目となる2022年シーズンは、ST-Qクラスに参戦するMAZDA SPIRIT RACINGをサポートするという新たな局面に突入しながらも、引き続きシリーズチャンピオン獲得を目指していく。
チームはリリースで「国内で唯一となるディーゼルエンジン車両で参戦するチームとして“飽くなき挑戦”を続けてまいります。みなさまのご声援、ご支援をよろしくお願いいたします」としている。TEAM NOPROの2022年スーパー耐久参戦体制については以下のとおりだ。
■TEAM NOPRO 2022年スーパー耐久参戦体制
ゼッケン:17
参戦車両:DJ型デミオSKYACTIV-D
参戦クラス:ST5
Aドライバー:吉岡一成
Bドライバー:大谷飛雄
Cドライバー:手塚祐弥
Dドライバー:T.B.N
Eドライバー(富士24時間のみ):T.B.N
Fドライバー(富士24時間のみ):T.B.N
ゼッケン:37
参戦車両:DE型デミオ
参戦クラス:ST5
Aドライバー:野上達也
Bドライバー:加藤芳皓
Cドライバー:T.B.N
Dドライバー:T.B.N
Eドライバー(富士24時間のみ):T.B.N
Fドライバー(富士24時間のみ):T.B.N
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