プジョーは、WEC世界耐久選手権ハイパーカープログラムの新たなテスト&開発ドライバーとして、テオ・プルシェールを指名した。
このフランス人ドライバーは、2024年シーズン最終戦後のバーレーンのルーキーテストでプジョー9X8を試乗した後、2025年シーズンにはオフィシャルな立場でプジョー・トタルエナジーズ・チームに加わる意欲を表明していた。
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2023年のFIAフォーミュラ2チャンピオンであるプルシェールは、2024年は当初全日本スーパーフォーミュラ選手権の第1戦に参戦し、その後はNTTインディカーシリーズに参戦していた。
プジョーによると、プルシェールは「プライベートテストセッションに参加し、LMHカーの技術開発に貢献する」とのことだ。
また彼は、ニコ・ミューラーの離脱に伴いレースシートに昇格するマルテ・ヤコブセンの後任として、リザーブドライバーの任務も遂行する。
「次のシーズンに向けてプジョー・スポールの開発ドライバーとして参加できることをとても楽しみにしている。これは素晴らしい機会だ」とプルシェールは語った。
「耐久レースは僕にとって新しい挑戦なので、新たなスタートだと思っている。バーレーンでのルーキーテストはとてもうまくいった」
「プジョー9X8は非常にパワフルなクルマで、これまで運転したどのクルマとも違う。耐久レース車は技術的に非常に進歩しており、最先端の技術が採用されており、F1カーに似ている」
「テストドライバーになることは素晴らしい機会であり、このチャンスを与えてくれたプジョー・トタルエナジーズチームに感謝している。この新しい役割を始めるのが待ちきれない」
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