■復活の「7代目」実際どうなのか
2025年5月12日にダイハツは新型となる7代目ムーヴのティザー画像が公開されました。一体どういった情報が明らかになったのでしょうか。
【画像】超カッコいい! これがダイハツの新型「ムーヴ」です! 画像で見る(30枚以上)
ダイハツの軽ハイトワゴン「ムーヴ」は初代モデルが1995年に誕生。以来、ダイハツの主力モデルとして長い歴史を重ねています。
2014年に登場した6代目モデルは2023年夏に生産終了しており、現在は、派生モデルの「ムーヴキャンバス」(2代目)が継続販売されている状況です。
今回のフルモデルチェンジにより、およそ2年ぶりにムーヴが復活することになります。
ティザー画像公開で分かった最大のニュースは「スライドドアの採用」です。これまで、「次期ムーヴはスライドドアになるのでは?」と噂され続けていましたが、その疑問が遂にクリアになりました。ティザーサイト上でも「待望の」スライドドア登場と書かれており、ユーザーからも希望する声があがっていたことが伺えます。
スライドドアを採用したエクステリアデザインは、歴代のムーヴと同じく、そしてムーヴという車名にある通り、動く姿が美しいスタイリッシュなデザインを目指したとのこと。
デザイン面ではフロントマスクとサイドシルエットが明らかになっていますが、まずフロントマスクはヘッドライトまで続く横長のグリルが採用されていて、ワイド感が強調されるようなデザインとなっています。
サイドシルエットからは足元を煌びやか雰囲気にする切削加工ホイールとブラックルーフのツートンカラーが採用されていることが分かります。既にカラーバリエーションも公開されていて、モノカラーが10色、ツートンカラーが3色の13種類展開です。ホイールは16インチが装着されているように見え、そこにダンロップのタイヤ「エナセーブ」を組み合わせています。
更に今回明らかになったポイントとして大きいのが値段です。詳細な値段までは公表されていませんが、価格帯は公開されています。ノンターボが3グレード(L、X、G)で、ターボ専用のRSグレードが最上級グレードとして位置しています。駆動方式は2WDと4WDの2つが用意されています。
2WDの例では、エントリーとなるLグレードは約135万円と表記されていて、トップグレードのRSも190万円を切る価格設定となっています。
ちなみに先代モデルのトップグレードは約165万円からでした。まだ詳細が完全に明らかになっていないとはいえ、より充実した運転支援システムが装備されていることを考えると「そこまで値段の上り幅は大きくない」と言えます。
ほかに未発表の部分としては、搭載するパワーユニットや採用される新たなメカニズムが気になるところです。特にパワーユニットは「eスマートハイブリッド」が採用されるか気になるところではありますが、現段階で大々的なアピールがないことを考えるとハイブリッドシステムが採用されている可能性は低いと思われます。
新型ムーヴの発売は6月を予定しており、6月になれば各種詳細が明らかになっているはずです。近年のダイハツにおける軽自動車の歴史はムーヴが切り開いてきました。そのような背景を考えてみると、新型ムーヴはダイハツにおける次世代の軽自動車のスタンダードとなるような進化を遂げて登場するはずです。
来月6月の発売開始まで、徐々に情報が明らかになってくるでしょう。さらなる動向に注目です。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
不正改造車「6台」に「ただちにクルマを直しなさい!」国交省ブチギレ! “大迷惑”な「爆音マフラー装着」「違法ミラー外し」車を“一斉検挙”! 常磐道「友部SA」で検問を実施 取締り強化へ
トヨタ新「ハイエース」に反響殺到!「デザインがカッコイイ」「エンジン強化って最高じゃん!」の高評価! “豪華インテリア”も魅力の「特別モデル」スーパーGL“DARK PRIME S”に熱視線!
新車266万円! トヨタ「小さな“高級車”」に反響多数!「かっこいい」「外車っぽい」の声も!? 全長4mサイズに「豪華“ブロンズ仕様”」で“上質体験”爆上げの特別仕様車「アクア ラフィネ」が話題に
全長3.7m! スズキ“斬新”「小型トラック」が超スゴい! 精悍“カクカクデザイン”×画期的な荷台を採用! 1.4Lエンジン&高性能4WDで悪路OKな「X-HEAD」コンセプトの凄さとは
まるで「仙台の“首都高”」いよいよ具体化へ 仙台駅もぶち抜きか!? 都心渋滞の救世主「仙台東道路」ルート案でる
不正改造車「6台」に「ただちにクルマを直しなさい!」国交省ブチギレ! “大迷惑”な「爆音マフラー装着」「違法ミラー外し」車を“一斉検挙”! 常磐道「友部SA」で検問を実施 取締り強化へ
ホンダ「CR-V」に待望のハイブリッド追加! 日本向けに最適化され2025年10月ころ導入。価格は550万円~
トヨタ「リッター47km」走る“エンジン車”に反響殺到!「プリウス」超える“超低燃費”実現した「3ドアハッチ」に「マジで買います!」の声も!「究極のエコカー」目指した“ES3”コンセプトに注目!
神奈川県警ブチギレ!?「暴走族に告ぐ!」緊急警告に反響多数「全国でお願い」「免許剥奪して」の声も! 深夜の騒音に“蛇行運転”…公式SNSの「取り締まり強化宣言」が話題に
一方通行で「軽車両を除く」←じゃあ軽自動車はOKですよね!「勘違い逆ギレ」SNS上で相次ぐ…「一緒だと思ってた」の声も! 法律では何が正解?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
すごいスタイル
語彙力無さすぎるだろ。何がすごいか書いてくれ。
2年前にスライドドアってチラシ配ってるんだから今わかったみたいな文脈もヤラセだよね。
メディア失格だよホント、ここは。
なんとかしろ。