■実現するのかGRカローラセダン! レンダリングが公開
トヨタが世界中で販売するハッチバックやセダン、ステーションワゴンなど複数のボディタイプを持つ「カローラ」。2022年6月1日には、ハッチバックモデルをベースとしたGR仕様(TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ)の「GRカローラ」の日本仕様が公開されました。
【画像】往年の4ドアスポーツカーを思わせる! 「Toyota GR Corolla Sedan」のレンダリングを見る(61枚)
そんなGRカローラをTheo throttle氏はセダン仕様に変えた「Toyota GR Corolla Sedan」のレンダリングを作成し投稿、話題を呼んでいます。
Theo throttle氏は、レクサス仕様のトヨタ「GRヤリス」やSUV仕様のトヨタ「センチュリー」、SUV仕様のマツダ「ロードスター」など現実にはまだ存在しないような、あらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成し自身のSNSに投稿しています。
カローラは、トヨタが世界中で販売する複数のボディタイプを持つクルマ。1966年の初代モデル登場以来、2021年までの55年間で累計5000万台を販売した人気車種です。
2022年6月1日にはハッチバックモデルをベースとしたGR仕様の「GRカローラ」の日本仕様が公開。最高出力304馬力・最大トルク370Nmを発揮する1.6リッター直列3気筒ターボエンジンを搭載するスポーティなホットハッチモデルです。カローラシリーズの独立したスポーティモデルとしては、「カローラレビン」以来22年ぶりの復活となり話題を呼びました。
現在(2022年8月現在)「GRカローラ」は、より走りに特化するために、さらなる軽量化や後部座席の撤去をおこなった「GRカローラ モリゾウエディション」が発表されているも、セダンのカローラにはGR仕様の設定はありません。今回Theo throttle氏はそんなGRカローラをセダンのカローラを用いてセダン仕様に変えた「Toyota GR Corolla Sedan」のレンダリングを公開しています。
セダンのカローラのフロントバンパーやヘッドライト、ボンネット、フェンダー、サイドスカート、リアバンパーなどボディ周りのパーツを、多少デフォルマイズした上ですべてGRカローラのデザインのものに変えています。合わせてマフラーも特徴的な3本出しのものに置き換えています。
トランクの上にはリアスポイラーが増設されている他、ルーフがブラックに塗り分けられスポーティな印象をもたせています。
ホイールも、GRカローラのデザインのものが採用されています。
このクルマについてTheo throttle氏は次のようにコメントしています。
「トヨタがGRカローラセダンを検討している、あるいは取り組んでいると報道されていますね。カローラのセダンを使ってGRカローラセダンをレンダリングしてみました。」(編集部訳)
一部メディアではGRカローラのセダンモデルの存在が噂されていますが、Theo throttle氏の製作したレンダリングは、もちろんメーカー非公認のデザインです。しかし細部までしっかりと描かれており、その本気度が伝わってきます。
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もうお絵描きネタやめてくれんか。