アウトドア・キャンプ・車中泊 [2025.11.04 UP]
「愛犬とのドライブも安心!楽しい発見があるEV」【テスラ・モデル3】|こだわりの愛車探訪
仕事に、趣味に、日々の暮らしの中で愛車と過ごす時間は意外と多いもの。だからこそ、1台1台のクルマにはオーナーのこだわりはもちろん、ライフスタイルや人となりも見えてくるのかもしれません。
テスラの“自動運転”が日本上陸。FSDテスト走行を本格スタート
そこで今回は、キャンプイベント「GO OUT CAMP vol.21」にお邪魔し、総勢14名の愛車を拝見! 愛車購入の決め手や、愛車の良いとこ・悪いとこまで、オーナーだからこそ言えるリアルな声を聞きました。
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☟まずは動画をチェック!オーナーのリアルな声を聞きました☟
「好きなクルマ乗ろう。」
毎日の通勤や週末のお出かけに、クルマと過ごす時間は意外と多い。だからこそ、クルマ選びはもっと自由に、もっとわがままに、自分の“好き!”に忠実でもいいはず。今季、グーネットでは「好きなクルマ乗ろう。」をテーマに、お気に入り1台と出会えるクルマ探しのサポートをしています。
【テスラ モデル3】意外? 愛犬とのドライブや車中泊にも便利なEVセダン
オーナー:だーすーさん
愛車:テスラ モデル3(2020年モデル)
大きなルーフボックスを載せたテスラ・モデル3でキャンプ場に訪れていたのは、だーすーさん。話を伺ってみると、5年前まで乗っていたのはハイラックスサーフだったという。意外過ぎる乗り換えの理由を聞いてみると、「プロサッカーチームのサポーターで、よく応援の遠征に行くんですけど、前のクルマは風に煽られやすかったりして長距離移動に不向きだったんです。また、犬を飼っているんですが、EVならエアコンを遠隔で管理できるのがいいなと感じていました」と教えてくれた。さらに、「実はデバイスオタクで(笑)。新しいモノ好きでもあるので、誰よりも先に乗ってみたいと思い、新車で購入しました」と笑って見せた。
クルマには応援するサッカーチームのマグネットを装着
アウトドア歴は6~7年ほどというだーすーさんだが、EVへの乗り換えには「全く抵抗はなかった」という。「一番の課題は充電だと思うんですけど、テスラのスーパーチャージャーは主要な高速道路沿いに設置されていて。他メーカーのディーラーや道の駅にある充電器なども使えるので、実はそれほど充電場所には困らないんです。家庭用の充電器でも一晩かければ充電できるので、特に問題はないですね」と解説。
「経済的な面で言えば、燃費や税金がかなりコストダウンできました。自動車税は10分の1以下になりましたし、燃費もハイラックスサーフと比べると5分の1ぐらいになりました」と笑顔を見せた。
車内の主要な機能はすべて大型ディスプレイに集約される。“ドッグモード”使用時にはメッセージも表示されるという
モデル3には、愛犬家に嬉しい機能もあるという。「EVなのでエアコンをかけっぱなしにしてもバッテリー上がりの心配はありませんし、ペットにとって快適な室温を保つことができる“ドッグモード”というのもあるんです。なのでペットを連れて旅行や遠征も安心なんです」と教えてくれた。
さらに、車中泊を快適に過ごせる“キャンプモード”も実装されており、リアシートを倒してフルフラットにできるという意外な機能も備えているとのこと。「アウトドアや遠征向きのクルマですね!」と太鼓判を押した。
トランクには荷物が隙間なく詰め込まれていた。メリットが多いモデル3だが、積載量はルーフボックスなどでのフォローが必要だろう
一方で、「今回はルーフボックスを積んでいますが、やっぱり積載量は物足りない。背の高い観葉植物やバーベキューコンロは積めないので、その点だけはデメリットですね」と教えてくれた。
最後に、「ボクはこのクルマに乗り換えてから、ガソリン車に戻るという気持ちはなくなりました」とキッパリ。「一見ハードルが高そうなテスラですが、実はコスパがかなり良くて、長距離移動が多い方にとっては自動運転もすごく便利に感じると思います。メリットが多いクルマなので、オススメですね!」とオーナーならではの分析を交えて語った。だーすーさんにとって、モデル3がライフスタイルをより充実させる最高のアイテムになっているようだ。
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文/伊波泰志 写真/榎本剛
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みんなのコメント
オーナーだから言える記事らしく、記者連中は不要だとはっきり言えるらしい(笑)