スペインで行われたF1第7戦バルセロナ・カタルーニャGPで、アウディ・レボリュートF1チームのニコ・ヒュルケンベルグはリタイア、ガブリエル・ボルトレートは11位だった。
両ドライバーは週末を通じて好パフォーマンスを見せながらも決勝では不運に見舞われた。今季初めてトップ10圏内からレースをスタートしたヒュルケンベルグは、第1スティントでは9番手を維持し、27周目に最初のピットストップを行った。ソフトタイヤからハードタイヤに交換し、15番手でコースの復帰したヒュルケンベルグは、再びトップ10まで浮上。しかし、前走者の飛び石がキルスイッチに直撃するという非常に珍しいアクシデントに遭う、リタイアとなった。
【動画】2026年F1第7戦バルセロナ・カタルーニャGP ハイライト
一方ボルトレートは、12番手からミディアムタイヤでスタート。1周目にエステバン・オコン(ハース)と接触し、ダメージを負いながらの戦いになった。17番手まで順位を落としたボルトレートは、12番手までポジションが上がった15周目にピットに入り、ハードタイヤに交換。33周目に2回目のピットストップを行い、再び新品のハードを投入した。53周目の3回目のピットストップでソフトタイヤを履いたボルトレートは、16番手でコースに合流して追い上げを見せ、最後は入賞まであと一歩の11位でフィニッシュした。
■ニコ・ヒュルケンベルグ(アウディ・レボリュートF1チーム)決勝=DNF(29周/66周)9番グリッド/タイヤ:ソフト→ハード
「非常に珍しく、不運なリタイアだった。前を走っていたリアム・ローソン(レーシングブルズ)がターン12で少しコースを外し、タイヤをグラベルに落としたことで大量の小石が飛んできた。その一部が僕たちのマシンに当たり、緊急安全スイッチを作動させてしまったようだ。その結果、システム全体が完全にシャットダウンしてしまった。すべてが一瞬で停止し、それで僕たちのレースは終わった」
「ポイントを争える位置にいただけに、本当に悔しい。週末を通して示したペースは十分に競争力があったし、昨日の予選結果を考えても好結果を持ち帰るチャンスはあった」
「残念ながら結果は残らなかったが、これはパフォーマンスや信頼性の問題ではなく、単純に運が悪かっただけだ」
■ガブリエル・ボルトレート(アウディ・レボリュートF1チーム)決勝=11位(64周/66周)12番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ハード→ソフト
「簡単なレースではなかった。スタートで苦戦し、1周目の時点ですでにいくつか順位を落としてしまった。その後、オコンとサイド・バイ・サイドの状態で接触があり、グラベルへ押し出された。その際にかなりのダメージを負い、残りのレースはそれを抱えながら走ることになった」
「それでも、このヨーロッパ2連戦から得られたポジティブな要素はある。今回もすべてのセッションで良いペースを示すことができた」
「性格の異なるふたつのサーキットで競争力を発揮できたのは励みになる。2週間後のシュピールベルクでも、この流れを続けていきたい
[オートスポーツweb 2026年06月16日]
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
それでスイッチの位置や取り付け方が改良されていく。