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【復刻版カタログ】1991年の日本カー・オブ・ザ・イヤー/ホンダ・シビックの肖像

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【復刻版カタログ】1991年の日本カー・オブ・ザ・イヤー/ホンダ・シビックの肖像

ホンダ・シビック(EG3/4/6型)

5代目シビックは1991年9月にデビュー。愛称は「スポーツシビック」。カタログでは「いままた指標となるクルマへ。ニューベンチマーク・カー誕生」と記載し、シビックの伝統をリセットし、これからの人と地球のために、発想の転換を行ったクルマであることをアピールした。ボディタイプは3ドアHBとフェリオのサブネームを持つセダンの2種。5ドアHB(ワゴン)のシャトルは従来モデルの改良版が販売された。イメージリーダーとなる3ドアは前席優先設計の「ワンルーム&ツインゲート・コンセプト」を導入。後席を倒すとプライベート空間に変身する4シーターパッケージが話題を呼んだ。メカニズムは先代の「グランドシビック」の熟成版。サスペンションは全車4輪ダブルウィッシュボーン式。エンジンはホンダ独創のVTEC機構を広く採用した。スポーツモデルのSiR系は1.6リッタークラス最強となる、リッター100psを超える170ps(MT)を実現。また燃費経済性を重視した1.5リッターのVTE-E(94ps)も登場した。駆動方式はFFをメインに、フェリオにはイントラックと呼ぶ4WDシステムを用意。安全性の配慮も積極的で、クラスに先駆け運転席エアバッグやトラクションコントロール、ABSなどを用意した。写真のカタログは1991年9月版(245×298mm/24ページ編集)

【復刻版カタログ】1992年の日本カー・オブ・ザ・イヤー/ホンダ・アコードの肖像

※資料提供/ブックガレージ

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みんなのコメント

11件
  • 歴代で一番いけてたシビックだと思います。
  • このハッチバックは、とにかくカッコよかった。それ故に、リアシートが少し狭かった。
    リアシートが広いクルマをご所望ならフェリオをって事だったんだろう。当時からセダンはオヤジ臭いと言われていたが、このフェリオは若い人達が多く乗っていた。
    1600VTECエンジンのSIRのイメージが強いが、1500VTECエンジンのVTIの人気も高かった。

    このハッチバックにはミラノレッドってカラーが設定されていて、女性が運転しているとカッコ良かった。たとえそれが、廉価版の1300ELでも。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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