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2000GTならぬ2020GT。ベースはカプチーノ、ディテールはロードスター(東京オートサロン2020)

カプチーノのボディを大幅にリメイク。NAロードスターのリトラクタブルライトを移植

東京オートサロン名物といえばNATS 日本自動車大学校の学生が作り上げたユニークなカスタムカー。学生らしい自由な発想とセンスが生み出すカスタムは、商業主義とは異なる魅力があります。

特集:carview! 東京オートサロン2020

そんなNATSのブースで見つけたのが、このクルマ「NATS 2020GT」です。名前とヘッドライトの処理からわかるようにモチーフとしているのはトヨタ2000GTで、オーバーフェンダーなどを用いて、いまどきのスタンス風に仕上げています。が、もちろん貴重な2000GTを使っているわけはありません。

ベースモデルはスズキ・カプチーノ。1990年代に人気を博した2シーターのオープン軽自動車です。そして、2000GTの特徴的なリトラクタブルヘッドライトは初代ロードスター(NA型)のアイテムを加工・流用することで再現しています。

よく見ると、ボディサイドのキャラクターラインなどもオリジナルで造形した力作。クラシカルなフェンダーミラーに合わせて、ドアのアウターハンドルもNAロードスターから移植しているのも“らしい”雰囲気を生み出しているポイントでしょう。

インテリアは、カプチーノそのまま。むしろカーボン風にするなど現代的な仕上がり。こうした古さと今時のテイストがミックスしているのはNATSのカスタムカーらしいところといえるかもしれません。

それにしても、二十歳そこそこの若者にも、そのデザインが刺さるというのは、あらためてトヨタ2000GTが稀代の名車であることを実感します。そして、うまい具合にデフォルメして可愛いボディを生み出すセンスにも恐れ入ってしまうのです。

文:山本晋也(自動車コミュニケータ・コラムニスト)

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