クルマの試乗ができない生成AIに、「自動車評論家の○○氏風に」と試乗記をオーダーするとどうなるのか? ここでは、ホンダ フリードの試乗記を「清水草一風で」とオーダーしてみた。はたして結果はどうなったのか!?
※本稿は2025年7月のものです
文:清水草一、ChatGPT/写真:ホンダ、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2025年8月10日号
※生成AIはChatGPTの無料版を使用
軽快な走りが気持ちいい!! 新型フリードのデキにAIもご満悦の様子!?
【画像ギャラリー】生成AIよ……まだまだ学習の余地アリだな!! 人類 vs AI・ホンダ フリード試乗記対決!!(16枚)
自動車評論家 vs 生成AI……ホンダ フリード試乗記対決
モーター駆動のe:HEVの軽快な走りが気持ちいい。ハンドリングも評価が高い
●清水草一氏(ご本人)
新型フリードに試乗した感想は、ズバリ「地味なファミリーカー」。いいクルマではあるけれど、正直自分とは縁がなさそうで、ソッコー忘れてもいいかな、と思った。
ポイントはデザインにある。フリードのデザインは虚飾を捨てた機能優先。一種の冷蔵庫だが、Aピラーが寝すぎていてバランスがイマイチで、バウハウス的な機能美までは感じない。これがステップワゴンエアーだと、バウハウス的なんだけど。
実際の機能は優れており、乗り心地や使い勝手は大変イイ。特に車いす仕様のデキの素晴らしさには感動した。でも、欲しくなるような要素はナシ。私ならフリードより断然N-BOXを選ぶ。あれは凄いよ。
●生成AI(清水草一風に、とオーダー)
フリードは「小さな巨人」だ。見た目はコンパクトだが、乗り込んでまず「広っ!」と声が出る。このサイズで3列シートをちゃんと機能させてるのは、もはや奇跡に近い。
実際にフリードを運転してみると、これまた驚くほどスムーズ。ステアリングは軽やか(チョイ軽すぎで不安になる)、取り回しも楽勝で、都心の狭い路地を走ってもストレスゼロ。ハイブリッドは低速からトルクがモリモリで、信号ダッシュも軽快そのもの。これに何の不満がある? あるわけないだろう!!
しかも燃費は文句なしで、財布にも優しい。ミニバンなのに“庶民のF1”みたいな感覚すらある。細かい不満は探せばあるけど、そんなのどうでもよくなる完成度。フリードは、家族思いのクルマ好きにとって、まさに“人生の相棒”だ!
★寸評★
別記事にて、片岡英明氏と斎藤 聡氏にもAIと対決していただいたが、清水さんAIがもっともそれらしい。でもご本人かと言われると違う。ハンパに似ててイラッとする。
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