ホンダがハイブリッドスポーツカー「プレリュード」をイメージしたレトルトカレーを電子商取引(EC)サイトで発売を始めた。独自の制御技術「Sプラスシフト」とドライブモードを組み合わせることで複数の乗り味を実現する同車種から着想を得て、3種類のスパイスを用意。ルーにスパイスを追加することで“味変”できるようにした。
レトルトカレーは「プレリュー堂スパイスポークカレー」。2025年12月、プレリュードの発売にあたり東京都渋谷区内に4日間の期間限定でオープンしたカレーショップ「プレリュー堂」で提供したカレーを商品化した。カレーはスパイス料理研究家の一条もんこ氏がプレリュードに試乗して開発したという。
カレールーはドライブモード「GT」をイメージし、トマトベースとした。このカレーに、(1)コリアンダーのさわやかな香りを強調した「GT×Sプラスシフト」、(2)花椒(ホアジャオ)とチリペッパーを混ぜた「スポーツ×Sプラスシフト」、(3)カルダモンやフェンネルの甘い香りで上品さと心地よさを表現した「コンフォート×Sプラスシフト」の3種類のスパイスをセットにして販売する。一度に4種類の味を楽しむことができる。
ホンダはこれまで、各拠点の食堂で提供するカレーうどんをレトルト化して発売していた。今回、プレリュー堂カレーを追加し、幅広い年齢層にホンダやプレリュードに興味を持ってもらうきっかけとする狙いだ。
価格は1200円(消費税込み)で、ホンダのECサイト「ホンダファンショップ」から購入できる。
自動車メーカーでは、スズキが25年6月に食堂で提供するインドカレーをレトルト化して発売。現在、5種類展開しており、10万食以上を販売し、話題となった。
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ホンダの工場では金曜日のカレーうどんが名物でこれも通販可。
トヨタはトヨタ博物館のカレーが有名。
スズキはインド生まれの従業員監修のインドカレー。
いずれもレトルトで通販可。