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「農道・林道の○○」をなめんな~ 東京オートサロンでキラ目立ち「鬼改造ごっきげん軽トラ」まとめ

「農道・林道の○○」をなめんな~ 東京オートサロンでキラ目立ち「鬼改造ごっきげん軽トラ」まとめ

 2020年1月10日から12日に千葉県・幕張メッセで開催された「東京オートサロン2020」。注目の新型車からド派手でワクワクするカスタムカーが盛りだくさんな内容で、会期3日間で前回を上回る33万6060人の来場者で大いに盛り上がりました。

 今回はそんな東京オートサロン2020出展車の中で、“負けじと、けっこう目立っていた"かわいいヤツ──鬼改造でごきげんな「軽トラカスタム」を見ていきましょう。

【その他の画像】これらもすごかった……! 「ごっきげんカスタムの軽トラ」写真まとめ

●ミクさん仕様の移動販売車「ハイゼット トラック 初音ミク マルシェ Ver.」

 ダイハツ工業は、1960年代誕生と長い歴史を持つ軽トラ界のレジェンド「ハイゼット トラック」を擁します。

 この名マシンは業務用/実用車としてだけでなく、軽量なFR(フロントエンジン・リアドライブ)あるいは4WDでMT仕様もあるスポーツカー的素性や、荷台の自由度などから、実はかなり昔からお遊び車/カスタムベース車としても人気。別メーカーですがRR(リアエンジン・リアドライブ)仕様の軽トラ(スバル・サンバー)は「農道のポルシェ」などと呼ばれ、称えられています。メーカー自身も「それ」を分かっているようです。新しいライフスタイル提案として軽トラカスタムのコンセプトモデルを3台出品しました。

 まずは「ハイゼット トラック 初音ミク マルシェ Ver.」から。ハイゼット トラックを初音ミクさん仕様のかわいい移動カフェスタンド車両にしました。

 エクステリアはライトグリーンとホワイトの2トーンカラー。すぐに移動販売車として営業できるようにするカスタム荷台を実装します。イメージはカフェスタンドですが、東京オートサロンの会場ではダイハツのミニカーやミクさんグッズなどが買える物販コーナーとして実際に活躍していました。

●DJブース付きのギンギラカスタム仕様「ハイゼットトラック DJ Ver.」

 次は「ダイハツ ハイゼットトラック DJ Ver.」です。

 こちらは荷台がすごい。何とDJブースを実装してしまいました。ズンドコウーファーに幾つものスピーカー、背後に大きなディスプレイ、そして荷台内部にターンテーブルが備わっています。「これ1台でいつでもどこでもDJできます」とのことです。お、おう。あ、もしかして選挙演説用にもいいかもです。

 それにしてもキラキラ光るラメフレーク入りブルーで塗装され、何だか厳つい顔で丸い光りモノも埋め込んであるボディーは、ひと昔前にヤンチャ系のたくさん載っているカー雑誌でよく見かけたノリで懐かしいな……と一瞬思ってしまいました。平成世代の人にはもしかして新しい提案、同時に昭和世代も何だかワクワクさせるなんて、ダイハツさんやりますねー(笑)。

●アウトドアの移動基地をテーマにした多目的軽トラカスタム「ハイゼット トラック PEAKS Ver.」

 3台目は「ハイゼット トラック PEAKS Ver.」です。

 ハイゼット トラック PEAKS Ver.は、アウトドア雑誌のPEAKSとのコラボでできたという軽トラカスタムです。ルーフキャリアやLEDの外部ランプ、オフロード向けタイヤを装着し、荷台はワゴン車のように丸ごと荷室仕様にしてあります。

●あの「バモスホンダ」を現代風にアレンジした異色マシン「FAFビーチ クルーザー」

 カスタム軽の中でも特に「目を引く異色さ」で目立っていたのが、フォレスト・オート・ファクトリーによる「FAFビーチ クルーザー」です。

 ベースは、1970年代にホンダが発売した伝説の軽自動車「バモスホンダ」。軍用車のような、いや、ゴルフカートのようなスタイルで、ドアもない潔いガッツリオープン仕様の珍軽トラックです。

 FAFビーチ クルーザーは、丸目ライトにスペアタイヤを装着したファニーなお顔やデザインはそのままに、マット塗装で仕上げた2トーンカラーとし、メッキパーツやオフロードようタイヤを装着。荷台やインテリアに天然の木材を効果的に使って「ビーチが似合うクルマ」に仕立てました。

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 近い将来、新たな手軽な小型の乗りものとして普及するかも──と「小型EV/小型モビリティ」が期待されています。FAFビーチ クルーザー、ないしバモスホンダのようなイカしたデザインの小型EVならば、「これならば欲しい」「普及させたい」と思う人がより増えるのかもしれませんね。

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