カーライフ [2025.06.07 UP]
レースで証明したアウディの実力 100年にわたる成功と勝利の軌跡
100年続くアウディの成功と勝利[HISTORY]
アウディが放つ“伝説級のレーシングカー” あのチャンピオンマシンを本気の販売
文●ユニット・コンパス 写真●アウディ
(掲載されている内容はグーワールド本誌2025年7号「新型モデル続々上陸![アウディの未来]」記事の内容です)
「技術による先進」を社是とするアウディは、自社の技術力を磨き、その有用性をモータースポーツでの勝利という形で証明してきた。100年にわたり続くアウディのモータースポーツの歴史を紐解く。
技術の優秀さをレースの勝利で証明してきた
先進的な技術を積極的に導入することでブランド価値を証明してきたアウディにとって、勝ち負けが明確なモータースポーツはまさに成功の基盤ともいえるフィールドだ。
19世紀末に自動車が発明されると各国で自動車を製造するメーカーが数多く登場する。すると、性能や信頼性を証明するために自動車競技も行われるようになる。モータースポーツの誕生だ。
アウディは、世界最古のラリー競技とされるヘルコマー競技会に参加し1906年に優勝している。正確にはブランドの前身であるホルヒ時代ではあったが、モータースポーツでの成功はアウディにとって欠かせないDNAとして受け継がれていく。
現代におけるサクセスストーリーの代表例が「クワトロ」であることに異論はないだろう。タイヤの性能を最大限に引き出す独自の4WDシステムはラリーだけでなくサーキットにおいても大きなアドバンテージとなった。最大の成功例はル・マン24時間レースであり、3連覇を含む5度の総合優勝をもたらした。
クワトロだけではない。今では乗用車に搭載されるディーゼルにいち早く注目。「TDI」を搭載した2006年のR10 TDIは、ディーゼルエンジンを搭載した初のレーシングスポーツカーとして燃費性能とパワーの両立に挑戦し、見事ル・マンで総合優勝している。
そして電動化の時代となった現在でもアウディは挑戦を続けている。モータースポーツでの成功と勝利こそがブランドの哲学だからだ。
アウディの創立者であるアウグスト・ホルヒは、自身が手がけた自動車の優秀性を証明するためにモータースポーツに挑戦。そこでの功績によりアウディの名前は一躍知られることになる。自動車の性能が低かった当時は、モータースポーツが格好の宣伝になった。
市販車をベースにしたマシンで戦うツーリングカーレースは市販車のイメージ向上につながるため、各メーカーが熾烈な戦いを繰り広げている。A4 DTMでは、チーム・ドライバーの両タイトルを獲得。
ル・マン24時間レースで5回もの総合優勝を果たしたR8。
電気自動車レースの最高峰であるフォーミュラEにも参戦。
世界で最も過酷なレースとされるダカールラリーで勝利したRS Q e-tron。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「不正改造車」多発に国交省激怒! オートバイ「徹底検問」に反響多数「免許?奪しろ」「その場で没収!」「全国でやってください」の声も!? 減らない「爆音走行」で周囲に「多大な迷惑」の実態は
停戦前にやられた! イランのF-14戦闘機またも撃破 イスラエルが破壊の瞬間を動画で公開
トヨタ最新「最安ランドクルーザー」に注目! 最上級より「330万円以上オトク」なのに「観音開きドア」&“リッター10キロ以上”走るパワトレ搭載が魅力! レトロデザインの「70 AX」とは?
トヨタ新「ハリアー」に大反響! 「“250万円以上”安くてコスパ最高」「でも高級感バッチリ」「装備も十分」の声も! “お洒落内装”&上品デザインも魅力の「最安モデル」に注目!
日産「フェアレディZ NISMO」受注再開! 抽選じゃなく“普通に注文”できる! 「買うのもアリ!」「カッコいい!」と反響も! 420馬力のV6エンジン×高性能AT搭載した最強仕様とは!
不正改造車「43台」に「ただちにクルマを直しなさい!」国交省ブチギレ! 「大黒PA」集結の“大迷惑”「爆音マフラー」「シャコタン」スポーツカーを“一斉摘発”! 取締り実施
「不正改造車」多発に国交省激怒! オートバイ「徹底検問」に反響多数「免許?奪しろ」「その場で没収!」「全国でやってください」の声も!? 減らない「爆音走行」で周囲に「多大な迷惑」の実態は
セダンが絶滅危惧種のいま「セダンの覆面パトカー」とかバレバレ! だったらSUVの覆面にすれば……が実現しない理由があった
ダイハツの“リッター30km”走る「軽クーペ」に反響殺到!「これは売れそう!」「完全にライバル不在」「2トーンが良いね」の声も! 3ドアで“超・低燃費”実現した斬新「イース」コンセプトとは!
なぜ「置き配」が標準に?――再配達率8.4%が突きつけた、「無料神話」の終焉
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
5回はどこから出てきたのか。