DSオートモビルは、新型プレミアムコンパクトハッチバック『DS N°4』の注文受付を欧州で開始した。フランス本国での価格は3万9000ユーロ(約644万円)からとなる。SNSでは「いい、凄くいい」「DSの内装は100点満点なんよ」など注目が集まっている。
DS N°4は全長4.40m、全幅1.87m、全高1.47mのサイズで、スタイル、エレガンス、多様性、運転の楽しさを求める顧客向けに設計された。デザインはコンセプトカー『DS E-TENSEパフォーマンス』と新型『N°8』からインスピレーションを得た新しいライトシグネチャーが特徴的だ。
DS N°4には100%電気自動車のE-TENSEパワートレインが搭載される。このモデルはWLTP複合サイクルで航続距離450km、最高出力213hp、トルク343Nmの高性能を実現している。正味容量58.3kWhのバッテリーを搭載し、急速充電では11分で100km分、31分で20%から80%まで充電可能だ。
プラグインハイブリッドも間もなく発売予定で、225hpと360Nmのトルクを発揮し、正味容量14.6kWhのバッテリーで電気モードでの航続距離は81kmとなる。これは前世代比30%の向上だ。新しいeDCT7デュアルクラッチ自動変速機を採用し、0-100km/h加速は7.4秒を実現している。
ベーシックモデルにあたるハイブリッドはすでに注文を受け付けている。1.2リットル3気筒ターボエンジンと21kW電気モーターを組み合わせ、総出力145hpを発揮する。市街地走行では最大50%の時間を電気モードで走行可能だという。
EMP2モジュラープラットフォームを採用したN°4は、優れたハンドリングと快適性を両立サスペンション部品とステアリングシステムが運転の楽しさに貢献し、ダイナミズムと快適性の絶妙なバランスを実現するとしている。
この「DS N°4」に対して、X(旧Twitter)では「いい、凄くいい」「これはなかなかカッコいいですね。」といった声が集まり、注目されている。特にデザインに関しては「DSの内装は100点満点なんよ」「この新しいフロントマスク、私も好みです」といったコメントが見られ、かなりの高評価が集まっていた。
他にも「DSオートモビルにはフランスを代表する特別なブランドになってもらいたいです」といったコメントも見られるなど、期待のコメントが集まっている。
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みんなのコメント
こういうデザインに全振りしたような自動車メーカーが一つくらい日本メーカーにもあったらいいなと思う。
マツダはロードスター出したくらいまでは良かったのに今はパッとせんからな。
内装も一昔前のデザインのままだし。