富士スピードウェイでピレリ スーパー耐久シリーズ2019第3戦「SUPER TEC富士24時間レース」の決勝レースがスタート。早くも各クラスで激しいバトルが繰り広げられている。
一時は分厚い雲に覆われた富士スピードウェイだが、スタート直前には太陽が顔を出し、ドライコンディションで気温22度、路面温度34度の中で決勝レースを迎えた。スタート前にはグリッドウォークが行われたのだが、そこで予選3番グリッドを獲得していた#83 X WORKS Audi R8にトラブルが発生。一度はグリッドについたもののメカニックの手でガレージにマシンが戻された。原因はクラッチからのオイル漏れだったとのことで、マシンのリヤセクションを分解して修復作業が行われた。
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結局、83号車が抜けた状態で15時00分に決勝レースがスタート。ポールポジションの#300 TAIROKU RACING GT-R GT3を先頭に各車が1コーナーに突入していった。直後のコカ・コーラコーナー付近でST-TCRクラスの#65 Phenomen Mars Audi RS3 LMSと#45 BRIN・NAUB RS3 LMSが接触するアクシデントがあったが、それ以外は大きなトラブルもなくレースが進行している。
なお、83号車はマシンの修復を終えて、開始から23分を経過したところでコースインを果たした。
総合トップ争いは300号車の本山哲と#1 GTNET GT3 GT-R(星野一樹)の一騎打ちという展開。序盤の数周は2台とも様子を見てか付かず離れずの走りをみせたが、開始から30分を経過したところで、徐々に300号車の本山がリードを広げ始めている。
後方では、ST-4クラスのトップ争いが白熱。#86 TOM’S SPIRIT 86(坪井翔)、#884 林テレンプSHADE RACING 86(平中克幸)、#310 GR Garage 水戸インター GR86(久保凜太郎)の三つ巴のバトルが白熱した。こちらは開始から30分を過ぎて884号車がトップを快走している。
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