■フルカロッツェリア仕様で「現代版」へとアップデートした180SX
インテックス大阪(大阪市住之江区)で2025年2月7日から始まった「第28回 大阪オートメッセ2025」会場内の1号館に、パイオニア カロッツェリアがブースを出展しています。
【画像】大阪オートメッセ2025の会場に勢ぞろいしたカロッツェリア製品を見る(20枚)
ブースでは、オンライン化を実現した「サイバーナビ」「楽ナビ」の主力カーナビ製品のほか、最新のディスプレイオーディオ、昨年7年ぶりにフルモデルチェンジしたカスタムフィットスピーカーシリーズ、またドライブレコーダーやNP1など、カロッツェリア製品のラインナップが一堂にそろっており、実際に展示製品に触れたり、デモカーでサウンドを体験したりできるようになっていました。
なかでも注目を集めていたのは、レーシングドライバーの松田次生さんの愛車 日産「180SX」の実車展示です。松田さんは、カロッツェリアがスポンサーを務めるレーシングチーム「KCMG」のアンバサダーです。
この日産「180SX」は、カロッツェリアのオウンドサイトであるクルマエンタメサイト「テール・トゥ・ノーズ」のコンテンツ内で、「KCMG」のドライバー、小林可夢偉選手へ松田さんが相談したことから始まった「180SX進化計画」内で紹介された、実際の松田さんの愛車そのものです。
この180SXを「より快適で、もっと楽しいものにしたい!」という要望を受けて、カロッツェリアの最新ディスプレイオーディオとスピーカーシステムが搭載されています。大阪オートメッセでの会場では、この180SXの実車を見るだけでなく実際にそのサウンドを味わえる特別試聴体験会(1日3回。整理券の配布は朝10時から)も実施されるとのことです。
また、ブースでは2月9日(日)14時から、松田次生さんのトークショーも予定されています。
■待望のカロッツェリア デジタルミラー型ドライブレコーダーも登場!
さらに会場内には、2024年12月に発表されたデジタルミラー型ドライブレコーダーユニット「VREC-MS700D」も展示されています。本製品はカロッツェリアブランドとしては初めてとなるデジタルミラー型のドライブレコーダーで、前後2カメラ仕様の11V型 370万画素高画質のモニターを搭載しています。
最大3倍まで拡大表示できる後方画像ズーム機能を搭載しており、後続車との距離感をユーザーの好みや見えやすさに合わせて細かく調整できるようになっている点が特長です。
また夜間の撮影に適した「STARVIS2」の前後カメラへの搭載や、コネクタ位置や角度が工夫され配線が目立たないように処理できるスタイリッシュなデザインなど注目点も多く、早くも多くの注文を集めているとのことです。
大阪オートメッセ2025は2025年2月9日まで開催されており、パイオニア カロッツェリアブースの場所は、1号館「1-B15」となっています。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
BYDがついに「PHEV」の日本導入へ! 日本メーカーには「脅威」日本車ファンには「プラス」となる可能性
EVアンチが、3月発表「トヨタ新型EV」をなぜか批判しない根本理由
休日割引「3連休も廃止」に不満爆発!?「高速料金高すぎ」「国民を苦しめるな」の声も…なぜ休日割引は縮小されるのか かつては「ものすごい割引」の時代も!?
【彼らも胸中は複雑】MT車ってもう時代遅れなんだと思います…最近の若者の“リアル”な運転免許事情
マツダ新“ディーゼル最安モデル”の「CX-60 XD SP」に反響多し! 「コスパ良い」「乗り心地が洗練された」「黒基調でカッコイイ」の声も! 「FR×直6」もあるエントリーモデルに熱視線!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント