なぜ今、「ディフェンダー」はダカールに挑むのか。ブランドの威信をかけ、競技仕様車「D7X-R」がサハラ砂漠で過酷なテストを完了

2026年ダカール制覇へ、本格始動

ディフェンダー・ラリー・チームは、2026年のダカール・ラリーおよびFIA世界ラリーレイド選手権（W2RC）への初参戦に向けた準備を加速させている。その一環として、アフリカ・モロッコのサハラ砂漠で、初の競技仕様車となる「ディフェンダー・ダカールD7X-R」の過酷なテストを完了したと発表した。

【画像15枚】これぞダカールに挑むV8モンスター 。

Comments

[tan********]

ランドローバーもモノコック捨てて結構経つ。
キャメルトロフィーも終了したしどうしても現行のディフェンダーは軟派なイメージがあるのでそれを払拭するためにもダカール・ラリー参入は良いアイデアだと思う。
三菱もパジェロ復活するならダカール・ラリー参入すべきだ。

[hab********]

SUV専門メーカーとしては、そりゃなんか売りになる勲章が欲しいよね。
今の時代、”伝統”のネームバリューってだけでは若い人には伝わらない。