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スズキ新型SUV「アクロス」オランダで先行発売! 300馬力オーバーの「パワフル仕様」は“コスパ”も良い! スズキの個性を発揮する「本格的4WD」の正体は“日本でも馴染み深い”クルマ!?

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スズキ新型SUV「アクロス」オランダで先行発売! 300馬力オーバーの「パワフル仕様」は“コスパ”も良い! スズキの個性を発揮する「本格的4WD」の正体は“日本でも馴染み深い”クルマ!?

■スズキ新型SUV「アクロス」先行発売!

 スズキのオランダ現地法人は、2026年5月1日にミドルサイズSUVの「新型アクロス(Across)」を同国で先行発売しました。

【画像】スズキの新型「アクロス」 画像で見る!(20枚)

 日本国内では正規販売されていないモデルですが、実は日本のドライバーにとっても非常に馴染み深い“あるクルマ”の兄弟車あたります。

 新型アクロスの基本構造は、トヨタが世界中で大ヒットさせている人気SUV「RAV4」のプラグインハイブリッド(PHEV)モデルと共通。

 トヨタとスズキの協業関係に基づき、トヨタからスズキへOEM供給されており、主にヨーロッパ市場でスズキのフラッグシップSUVとして展開されています。

 しかし、ボディの骨格やドアパネルの形状などはベースとなるRAV4そのものですが、フロントフェイスにはオランダにおける独自の専用デザインを採用。

 スズキのエンブレムが輝く大きなハニカム形状のフロントグリルや、シャープな専用LEDヘッドライト、そして独自造形のフロントバンパーによって、ベースのRAV4とは異なるスポーティで洗練された表情に仕立てられています。

 ちなみにこのフロントマスクは、基本的に日本仕様のRAV4では「Adventure」グレードに採用されているものですが、欧州ではAdventureに相当するモデルが無いため、“スズキ独自の顔”としてアクロスの個性を発揮しているのです。

 オランダ市場における新型アクロスの車両価格は、5万2695ユーロからの設定で、5月前半現在の為替レート(1ユーロ=約183.7円)で日本円に換算すると、約968万円となります。

 この価格設定について、オランダ現地のネット上では興味深いコメントが投稿されており、「新型アクロスはAWD(四輪駆動)を搭載したRAV4シリーズの中で、最も安価な選択肢である」という見解が示されています。

 新型アクロスは、フロントとリアに高出力モーターを備えたPHEVシステムと電子制御AWDを「標準装備」し、システム最高出力は304馬力にも到達。

 本家であるトヨタのRAV4で、アクロスと同等の装備やAWDシステムを揃えようとした場合、スズキ版よりもさらに数百ユーロから数千ユーロ高い見積もりになってしまうという価格の「逆転現象」が起きているというのです。

 そのため、ブランドの違いを覗けば新型アクロスの方がお買い得なモデルだと評価されており、装備内容の充実度と価格のバランスの良さに注目が集まっています。

 もちろん中身はトヨタの最新PHEVシステムであるため、走行性能は折り紙付き。

 大容量のリチウムイオンバッテリーを搭載し、日常の買い物や通勤の大部分をモーター駆動のみのEV走行でカバーできるだけでなく、システム全体で300馬力以上の高出力を発揮し、スポーツカー顔負けの鋭い加速を楽しむことも可能です。

 ヨーロッパの厳しい環境規制をクリアして誕生し、現地でも「本家を上回るコスパの実力派」として注目を集めるスズキの新型アクロス。

 RAV4の優れた基本性能とスズキ独自の顔つきを併せ持つこの魅力的なSUVが、今後ヨーロッパの市場でどのようなセールスを記録していくのか、期待が高まります。(くるまのニュース編集部)

文:くるまのニュース くるまのニュース編集部
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みんなのコメント

2件
  • sab********
    先代モデルのアクロス、といっても中身は先代モデルのRAV4なんだけど、フェイスチェンジだけでこうもハンサムになるんだなと、本家よりシュッとした見た目が好印象だった。
    しかし、お値段がスズキではなかったw
  • 防災減災備蓄
    前のが良かったね
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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