ステアリング操作に対してダイレクトにクルマが動く
スバル・日産・ホンダ・トヨタといった4つの自動車メーカー直系のチューニングメーカーのことをワークスチューンと呼び、「TRD」、「無限」、「NISMO」、「STI」とお馴染みのブランドがあります。これらのメーカーが、自動車メーカーのオプションパーツカタログの枠を越えたアイテムや手法を凝らしたデモカーの試乗会がモビリティリゾートもてぎ南コースで行なわれました。すでに紹介したSTIの限定生産コンプリートカーS210とは異なり、WRX S4 SportsR EXをベースに誰もが作り上げることができるSTIパフォーマンスアイテムを装着した試乗車も用意されていましたので、その走りの印象やS210との違いについてリポートします。
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軽快なフットワークと上質感のある乗り味を作り出す
S210は、すでに完売してしまっており、新車としての購入は難しい。さすがにSTIが「S」の名を与えたコンプリートチューニングカーのパフォーマンスには及ばないにしても、構成するSTIパーツを組み込むことで、ノーマルのS4の走りをブラッシュアップすることは可能。今回STIが用意したWRX S4 SportsR EX(以下ベース車)+パーツ装着がどのくらいのパフォーマンスを見せてくれるのか興味がある。
早速と試乗してみたのだが、加速性能についていえば、大雑把に言ってS210とほぼ同等。むしろベース車は唐突感のある加速は刺激があって、加速感を増幅してくれる。CVT+ターボゆえの癖のようなもので、STIでは、この点をS210では改良してリニアさを重視したわけだ。そこにこだわらなければ、十分に速いし刺激的な加速を見せてくれる。実際の加速性能も、CVTが高回転を維持しターボパワーのおいしいところを引き出してくれるのは体感できる。
ベース車にはフレキシブルタワーバーや、フレキシブルドロースティフナーが前後に装着されている。その効果なのか、ボディの身のこなしと言うかフットワークというか、クルマの動きに上質感がある。路面からの入力などによる微振動が抑えられ、またステアリング操作が素直にボディに伝わりクルマの動きに反映されるからなのではないかと思う。
また、エアロパーツも、STI製は単なるドレスアップパーツではなく、空力性能を備えた機能部品でもある。今回の速域低めのコースではその性能は実感できなかったが、かつて試乗したことのあるレガシイ用リップスポイラーは、それだけの高速子走行時のノーズの落ち着きを高める効果があり驚かされたことがある。そんな性能が期待できるのがSTIのエアロパーツだ。
操縦性に関しては、個人的には、スタビリティ重視のS210に魅かれつつ、ベース車の純正電子制御サスの自由自在に姿勢をコントロールできるところも捨てがたい。もし手を入れるなら、ややコンフォート寄りのハイパフォーマンスタイヤである純正ダンロップスポーツMAXX GT600Aを、ダンピングが強めでシャープなキャラクターのミシュランパイロットスポーツ4Sあたりに履き替えてみると面白いかもしれない。
もちろんS210にはなれないが、エアロパーツが作り出す中高速域での空力効果、補強パーツが作り出し走りの質感の向上など、S4に+αの魅力は間違いなく加味されるのは間違いない。
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みんなのコメント
「無限」ブランドのM-TECH は
ホンダの資本が全く入っていない企業であり
「メーカー直系」ではありません。
あくまで本田宗一郎氏のご子息が立ち上げた企業というだけです。
こういうありがちな間違いを平気でするのは
自動車評論家としてどうかと。
差し色とかカッコつけて言ってるけどクソダサい