■5本出しマフラーがイカツイ!
トヨタ車・レクサス車のカスタムパーツを開発・販売するトムスは、2023年10月に開催された「ジャパンモビリティショー2023」や「SEMAショー2023」(米・ラスベガス)、2024年1月の「東京オートサロン2024」で「TOM’S GRカローラ Type TK」を公開。
そして2024年3月9日・10日に行われた「GR Garage沖縄」のオープンイベントで実車をお披露目しました。
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2022年6月に発表されたGRカローラは、トヨタのハッチバック車「カローラスポーツ」のボディをベースとした「ホットハッチ」です。
フロントフェンダー/リアフェンダーをともに片側約30mm拡幅することでワイドなスタンスとし、フロントバンパーにインテーク、フロントフェンダーとフードバルジにアウトレットを設け、迫力のある外観を有しています。
また、カローラスポーツのロングホイールベースが生み出す高速走行での安定性を継承しながら、フロントは60mm、リアは85mmワイドトレッド化することによって高い旋回性能を実現しました。
エンジンは「GRヤリス」にも搭載される1.6リッター直列3気筒インタークーラーターボエンジンをさらに強化して搭載し、最高出力304馬力を達成。
同じくGRヤリスに搭載されたスポーツ4WDシステム「GR-FOUR」を最適化して搭載するなど、限界領域でも安心・安全にコントロールできるモデルとなっています。
さらに、2023年8月に一部改良を発表。スーパー耐久シリーズをはじめとしたモータースポーツでの知見を活かし、運転操作に対するダイレクト感とスタビリティを向上させました。
そんなハイパフォーマンスなGRカローラの5人乗り仕様である「RZ」グレードをベースに、トムスはTOM’S GRカローラ Type TKというスタイリングパーツセットを開発。
ラリードライバーの勝田貴元選手がプロデュースしたスタイリングパーツで、「WRCマシンのスタイリングをGRカローラに重ね合わせたい」、「GRカローラがWRCマシンになったら」という勝田選手のイメージを具現化したといいます。
外観は、まるでWRCマシンのような攻撃的なデザインとし、フロントバンパーの開口部を拡大して冷却効率を向上させたほか、大型カナードやサイドディフューザーを追加し、あらゆるシーンで安定した操縦性能を実現します。
リアに5本出しマフラー「トムス・バレル」を装着。専用リアディフューザーとリアルーフウイングを装着することで、リアの迫力もアップしました。
TOM’S GRカローラ Type TKについて、SNSではさまざまな投稿が見受けられ、「かっこよすぎ!」「こんなカッコいいカローラ初めて見た」「リアがカッコいい!」など、ワイド化やパーツ類の装着、5本出しマフラーによって過激なカスタマイズが施されたTOM’S GRカローラ Type TKのスタイリングが評価されています。
※ ※ ※
TOM’S GRカローラ Type TKはスタイリングパーツ一式での販売となり、フロントバンパー、リアディフューザー、5本出しエキゾーストシステム「トムス・バレル」、サイドディフューザー、リアルーフウイングの5点が含まれます(車両本体は含まれず)。
販売予定価格(消費税込)は163万5700円で、2024年夏に発売される予定です。
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