K12型3代目『マーチ』の時代、2007年6月に発売されたのがこの『マイクラC+C』。マイクラは言うまでもなくマーチの欧州名で、“MICRO”からの造語。
クルマそのものは英国日産自動車製造会社で生産されるモデルを日本向けに仕様変更、輸入計画台数1500台の限定販売だった。
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C+C(Coupe+Convertible)の名が示すとおり、2通りのボディタイプが楽しめたのがこのクルマの魅力。ガラスルーフはドイツ・カルマン社製で、紫外線の93%をカットするというUVカットガラスを採用。完全電動オープン機構が採用され、スイッチを押し続けることで約22秒で開閉が完した。
ルーフには格納式シェードほか、一体型ロールバーも装備。オプションでオープン時にキャビン後部に取り付けて使うウインドストップもディーラーオプションで設定された。
+2ではあったが後席も備え、乗車定員は4名。シート表皮は本革+スエード調クロスのコンビで、色はブラックまたはアイスブルー。前2席にはシートヒーターも備えた。
トランク容量はルーフクローズ時は457リットル、オープン時は255リットル。ただしクローズ時にはゴルフバッグが積めると、カタログには説明の写真が載っている。
搭載エンジンは当時のマーチでは最大排気量の1.6リットルHR16 DE型(110ps/15.6kgm)で、トランスミッションには5速マニュアルと4速ATが用意されていた。今の目で見てもなかなかキュートなコンパクトカーだった。
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みんなのコメント
現在、昔は日産はトヨタとシェアを争っていたって聞くと昔話として受け入れられるように
パクリ