■一番安い「アクア」がスゴい!
日本のコンパクトハイブリッド市場を牽引するトヨタ「アクア」。 2025年9月の改良では、単なる「一部改良」の枠を超え、マイナーチェンジに匹敵する劇的なアップデートを遂げました。
アクアの歴史は、2011年11月に開催された「第42回東京モーターショー」での世界初公開から幕を開け、そして同年12月に「トヨタの新しいハイブリッド」というキャッチコピーのもと、初代アクアが発売されます。
その後も幾度もの改良やマイナーチェンジを重ね、現在は2021年に登場した2代目モデルが販売されています。
グレード構成は、先進技術を凝縮した最上位モデルの「Z」を筆頭に、装備のバランスに優れた中間モデルの「G」、必要十分な機能を備えたエントリーモデルの「X」という3タイプが基本となります。
現行モデルは2025年9月1日に一部改良を受けましたが、その内容は外観の刷新から基本性能の向上、最新の安全装備やマルチメディアシステムの採用まで多岐にわたり、まさにマイナーチェンジに匹敵する大幅な進化を遂げました。
外観における最大のトピックは、全グレードのフロントマスクに「ハンマーヘッド」をモチーフとした最新のデザイン言語が採用されたことです。これに合わせてヘッドランプも刷新され、従来の落ち着いた表情から、より鋭く精悍な顔つきへと生まれ変わりました。
また、リアにはピアノブラック塗装のバックドアガーニッシュが追加され、先進的で上質な後ろ姿を演出しています。
ボディカラーも魅力が増し、モノトーンには「マッドバス」と「グレイッシュブルー」を新設定。さらに、ブラックマイカとの組み合わせによるツートーンカラーも3パターン追加され、選ぶ楽しさが広がりました。
内装では、7インチの大型マルチインフォメーションディスプレイや、センタークラスター下部のHDMI端子が新たに標準装備となりました。エントリーモデルの「X」であっても、最新の8インチディスプレイオーディオへとアップグレードされている点は見逃せません。
また、基本性能や安全装備も大きく底上げされています。例えば、先行車の発進を知らせる「発進遅れ告知機能」や、停車時の車両の揺れを抑えて同乗者の姿勢変化を軽減する「スムーズストップ機能」などは、日々の運転をより快適にサポートしてくれるでしょう。
そんなアクアですが、最も価格が安くて身近なモデルである「X」に注目してみます。ボディサイズは全長4080mm×全幅1695mm×全高1485mmと、取り回しの良いコンパクトさを維持しながら、無駄を削ぎ落とした上質な機能美を追求。
鋭い眼差しのフルLEDヘッドランプは、1灯でハイ/ローの切り替えが可能なだけでなく、デイライト機能などを備えたライン発光により、クラスを超えた先進性を放ちます。
ボディカラーはスーパーホワイトIIをはじめ、シルバーメタリック、ブラックマイカ、マッドバス、アーバンカーキ、グレイッシュブルーなど全9種類が選択可能です。
室内はシンプルかつスタイリッシュにまとめられ、合成皮革をあしらうことで高級感も演出。スマートな操作を可能にするエレクトロシフトマチックやデジタルメーターなど、機能性も充実しています。
パワートレインは、最高出力91馬力を発揮する1.5リッター直列3気筒エンジンに電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。駆動方式は2WDとE-Four(電気式4WD)から選択可能です。
特筆すべきはその圧倒的な環境性能で、WLTCモード燃費は34.3km/Lを誇り、現行アクアの中でもトップクラスの低燃費を実現しています。
安全面でも、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」やパーキングサポートブレーキが標準装備されており、エントリーモデルでも最新の安心を享受できます。
※ ※ ※
アクアのエントリーグレードであるXの価格(消費税込)は、2WDモデルが248万6000円、E-Fourモデルが268万4000円となっており、コストパフォーマンスの高さも大きな魅力だといえるでしょう。(紫苑玲)
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