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ライズ&ロッキー ヤリス… 2020年上半期人気車あえて挙げる「残念なところ」10選

 2020年上半期 販売台数上位モデルを軸に、今をときめく10台の人気モデルをピックアップ。よりよいクルマになってもらいたい一心であえて言わせてもらう「ココだけが残念」なポイントを自動車評論家 松田秀士氏が分析する!

 好きなモデルが難クセつけられるようで不快な気分になってしまう方もいらっしゃるかもだが、「愛ある提言」と思って受け止めていただきたい!!!

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※本稿は2020年8月のものです
文・写真:松田秀士、ベストカー編集部/写真:ベストカー編集部
初出:『ベストカー』 2020年9月10日号

■コロナ禍でも売れている国産車1~6月累計販売台数ランキング

(TEXT/編集部)

 去年の今頃は、新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るうとは想像もつかなかった。2020年の4~6月期の決算は各メーカー過去最悪レベルの数字が並ぶことが予想される。

 こんな状況で我々一般庶民のお財布に影響が出ないわけないのだが、こういうときだからこそ経済のため、移動中のウイルス対策のためにクルマを買おう。というわけで、2020年1~6月の累計販売台数ランキングを発表する。

2020年上半期の販売台数ランキング

 まずは乗用車から。栄えある1位に輝いたのはなんとトヨタのライズ! 5ナンバーサイズのSUVという新たな市場の開拓に成功したばかりか、上半期トップに輝くとは驚きだ。安くて楽しいクルマは売れるのだ。

 以下、複数のボディタイプを持つカローラ、フィット、ヤリスと続いていく。注目はアルファード。マイナーチェンジなどが行われたワケではないのに、コロナ禍のなか前年比で103.8%と販売台数を伸ばしたのだ。今日本人が一番憧れているクルマはアルファードなのかもしれない。

 軽自動車はやはりN-BOXが強かった。前年同時期比で約22%下がっていても10万台超えは素晴らしい。

 表には入っていないが、三菱のeKが1万8557台で12位につけた。苦しい状況が続く三菱だが、軽でも乗用車でもなんでもいいので、ヒット車を1台でも多く開発し、踏ん張ってもらいたい。

■あえて挙げる人気モデルたちの「ココだけが残念なトコロ」

(TEXT/松田秀士)

 RAV4とは異質の高級SUVに生まれ変わったハリアー。質感、静粛性、ほぼすべてにおいて満点だがここだけ残念なのがリアのウインカーランプ。

トヨタ ハリアー

 バンパー内の一番低い位置、ちょうどマフラーの真上にセットされている。これ、接近した時やトラックなど高い運転席からは見えにくいはず。

リアコンビネーションランプの位置にウインカーランプがないハリアー。マフラーの真上にあるのは視認性が悪い

 ヤリスはエモコンパクト(エモーションなコンパクトの意)で身の丈感満載! ひとつだけ、ロードノイズがもうチョイ静かならなぁ。

ロードノイズが大きいことが残念なヤリス。走りも燃費もいいので、割り切れないこともないが

 フィットは室内広くe:HEVの経済性もグー! しかし同じモーターパワーなんだからノートe-POWER並みの加速モードも設定してほしかった。

e-POWERと比べて、モーターらしい加速感がないとの評価のホンダ フィット。ヤンチャなモードがあってもいいハズ

 RAV4はオフロード系を重視した設計がオンロードSUVに飽きてきているユーザーの心を鷲掴み! デザインも遊び心のあるコンセプトも脳天に響く。

 追い打ちをかけるように発売したPHVもエアコンの冷媒でバッテリーを冷却する新技術満載など、やるべきことをきちんとこなしている。

 しかしそのPHV、急速充電に対応していない。バッテリーしっかり冷却できるんだから急速充電も対応してほしかったなぁ。

RAV4 PHVに急速充電機能が付いていないのは残念。50kWでいいので対応してほしかった

 ロッキー/ライズはスモール系SUVという新たなカテゴリーに火をつけたモデル。価格的にとてもリーズナブルで誰もが待っていたSUVだ。しかしトランスミッションはCVTオンリー。

ロッキー/ライズにはMTが欲しい。ロッキー/ライズのMT、きっと楽しいクルマなハズ!

 このカテゴリーはMTモデルをラインナップしてほしかった。さらに廉価で軽量なモデルとして、MTに回顧させるチャンスなのに。

 N-BOXはこれまでの軽の常識を覆す高級品だ。広大な室内スペースとその快適性は他を寄せ付けない。ACC(アダプティブクルーズコントロール)&LKA(レーンキープアシスト)を装備したホンダセンシングのADAS(運転支援)充実度は満点。

 しかしやっぱり価格は高い。いいものが高いのはわかるが。

ズバリ値段が残念なN-BOX。ホンダとしてはこれ以上安くするのは無理なのだろう

 メーカーホームページにはホンダセンシング非装備モデルの価格を超控えめに記してあるが詳細はなく、グレードなど装備は限定的な模様だ。

 CX-30‌はスポーティなハンドリング含めデザイン性も高く注目度も高い。高速道路で運転を支援するADASのLKA(レーンキープアシスト)が60km/hまでしか機能しない。渋滞対応だけというものなのだ。

LKAが60km/hまでなのは残念。そんな制限を必要とするユーザーはいないハズなので、マツダには改善を期待したい

 運転疲労低減を考慮すればそれ以上の速度でも機能すべし。ソフトウエアのみの変更で対応可能とのことなので早期に解決してくださいね。

 ジムニーはハッキリ言ってないんだよね。個人的に大好きだから。あえていうなら、燃費、悪すぎませんかね!

ジムニーの残念ポイントはないが、あえて言うなら燃費が悪い点と松田氏

 ロードスターは、操る楽しさを教えてくれる素晴らしいモデル。ひとつだけ、MX-5レースに出場した時のこと。シフトが異常に決まらない。

 ロールゲージを入れた時のボディ剛性のバランスではないかと感じたが、操作しづらい。

松田氏をもってしても異常に決まらないシフトがロードスターの残念ポイント

 カローラスポーツの6MT設定は嬉しいが、ACCはあるのにLTA(レーントレーシングアシスト)が付いてない。

カローラスポーツのMTモデルにLTAが付かなかった点が残念ポイント

 マツダはアクセラMTにも両方設定されてたんだよね。できないはずないと思うのだ。

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